久々の車中泊、熟睡できるか不安でしたが6時まで爆睡(笑)
起きた時の車内温度は1.7℃。安眠温度だったみたいです。

起床6時、・・・明らかに出遅れです。
塒から爆釣ポイントへ真っ先に移動するも時既に遅し? 傍からみると真ん中、全然開いてるじゃん! と、お思いでしょうが、なぜか魚の空白ポイントなのです。浅いせいでしょうか。

流れを前にすると悪い病気が。
その空白ポイントから上手のFFMがアップで投げた間隙狙い20投目くらいでやっと本日ボ〇ズ逃れ。
さてさて、朝飯にしましょう。

昨日もそうでしたが、気温もそんなに低くなくガイドも凍りませんでした。なのでノンビリとホットサンド2Setとシャウエッセンをガッツリ平らげちゃいました。
焦げ目、イイ感じですが反対側は真っ黒クロ助。何時まで経っても塩梅タイミングが分かりません。

食事中にポイントは満員御礼。
ならばと昨日のニンフ祭りの会場へまっしぐら。しかし、何故か昨日の魚影は何処へやらでポツンポツンです。
でも、一番乗りは三文の徳(笑)

何処に隠れてたのか、連荘です。

ところが、今日の祭りは30分で終了してしまいました。
一度掛かった魚は直ぐには口を使わないし、他の魚も警戒心Maxなのはしょうがありませんね。1週間もすると違った意味でまた楽しくなるはずです。

ならばと調査も兼ね? 瀬をルースニングしてみると。
流れが速いと見えないけど、居るんですね。

更にこんな子も(驚)
季節が進みドライでこんなのが、口を開けて水面を割ったらって想像すると、・・・・一人微笑まずにはいられません。

一度爆釣ポイントに戻り、空いてる真ん中で ”もしや” を期待するもやっぱりナシ。
何十回ニンフをぶち込んだことか、意地で1尾掛けたところで今度は支流調査に出発です。

そうでなくても渇水、支流でポイントになるのは堰堤下くらいです。
それでも放流君は果敢に挑戦してくれるので歩は前に進みます。

元々の主は休眠中? ヤンチャ君だけが水面見てくれてるようです。
堰堤超えこれからと思ったら道路上に軽トラが。もしやと思ったら案の定、地元の方でしょうかエサ釣りの先行者です。
チョット早いけど爆釣ポイントでライズが始まるかもってんで、急いで戻ります。

遅い昼食(カップ焼きそば)を摂りながら様子を見るもお昼前から吹き出した憎ったらしい強風のせいか、ライズの「ラ」の字もありません。
相変わらずココでのニンフは絶好調のようですが。
15時過ぎ、鳴くまで待たず鳴かせてやろうと18番のCDCピューパをプレゼンしますが、全くの無反応。おまけに流れに舞い落ちた枯葉が纏いつくイライラに遂に我慢の限界です。
16時過ぎには強風に乗って雪も舞ってきたので、今日はこのくらいで勘弁してやることにしました。
漁協の方によると、放流魚ですが養魚場から届いた時に驚いたそうです。
「ありゃりゃ、でっかいのばっかじゃん(言い方は想像です)」って。重量発注のため全体的に魚の数が少なくなってしまうし、釣れる魚が尺ばっかじゃ有難みもなくなっちゃうしってお客さんに言われるし・・・。と言うことで近々に中型魚を追加放流するそうです。
そうそう、フィッシュパス(結構使ってる人多いみたい)についても端末受信ができない事象が多くて大変だとも言ってました。
Flyaokiも昨日は確認できないって言われて、今日は確認できたそうですが漁協側は大変みたい。大元に事象報告するって言ってました。
来週の蒲田、年券はフィッシュパスを考えてましたが、う~ん何だかなぁ。