今日は朝に半分寝ながら聞いてたFOX NEWSでのキーワードから
ググった記事を読んでみました。
今日の単語:
be weary of : ~を苦々しく思う
concede : しぶしぶ認める
sensationalistic : 人騒がせ、人気取り、煽情的な
”共和党員の大半は高等教育(大学)はアメリカにとって悪影響を与えているという調査結果が。”
アメリカ最大の民間調査機関 the Pew Research Center が行った調査によると、共和党員の多くは大学教育はアメリカのためになっていないと回答。この傾向は民主党とは反対で、大統領選に絡んだここ2年間で急に増加した。
その原因としては、基本的に大学教授たちはリベラル(民主党)よりなので、民主党よりの土壌ができてしまうため。
また、今の学生は彼らの親世代より政治的に視野が狭く、自分たちと異なる発言を許さない傾向がある。
(Typically, )it was administrators who attempt to stifle free speech, now it's the students.
ー 昔はフリースピーチ(言論の自由・特に大学の構内で自分の主張を述べること)を取り締まるのは大学側だったが、今では学生自体が自由な発言を許さない状態になっている。
そいうや、オバマさんが大統領辞めた後の最初のシカゴ大学でのスピーチでも、そんなこと言っていましたね。(この話はまた今度)
私は共和党(Republicans)を支持していたのですが、確かに在学中(2008年頃)は学内はオバマ一色で、マケイン支持なんて口にだせる雰囲気ではなかったですね。
別に共和党を擁護するわけではありませんが、tolerance がないのは問題かも知れませんね。ま、それが若さってことでしょうか。