寛解後2年の通院も、何事もなく終わりました(^_^)
この先も3ヶ月毎の通院、半年毎の造影CTは変わらないようです。
 
特に主治医には伝えてもいないんですが、梅雨時期を迎えてやっぱり、腕のしびれが強くなってきました。
キーボードを打つのが辛いという、事務職には致命的な状態なので、ブロ友の皆さんのところへコメントを入れる事もなかなかできず、ご無沙汰してしまっています。
今も人差し指打法で打ってます( ;  ; )
 
先日、ネットでこんな記事を見つけました。
 
 
私よりずっと若くしてがんになった方のインタビューなんですが、この記事の中で、すごく共感するところがあって。
 
がん告知を受けて、「仕事がどうでもいいという気分になって」、治療が終わって仕事に復帰した後も、そう思ってしまった記憶がなかなか抜けず熱心に仕事をやるモードになれなかったというところ。
 
「がんばりすぎると、またがんになるんじゃないか」という恐怖にずっととらわれていたというところ。
 
 
治療が終わって2年も経ったけれど、未だに不調があって、この先周りの人と同じように仕事をしていくのは難しいんじゃないかと感じています。
でも、私の体の不調って、頑張ればなんとかなる程度のものでもあるのが悩ましい。
 
実際、体の不調があっても、すごく頑張って働いてる人もいるから、
もう頑張る気になれないのは、自分の問題だと思ってました。
 
でも、この記事を読んで、同じように思ってる人がいる!と思いました。
がんになった人は、治療が終わったらそれで終わりじゃないから、
気持ちの部分でも後遺症があって、その回復に時間がかかってもいいんだなと。
 
しびれとか疲れやすさとか、体に出てくる不調は、頑張りすぎてまた壊れてしまわないために、私に必要なものなのかもしれないですね。
 
 
 
話は変わりますが、最近、多肉植物にはまってます。
仕事が落ち着いて、早く帰宅できるようになったので、少しずつ苗を増やして、可愛がってます(^_^)
 
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じーっと見てるとすごく癒されます♪