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9月１６日　中山６Ｒ

１２００ｍダート

デュードメール　優勝

（父ロードカナロア母プチノワール）

スタートは決まりましたが今回も控えての競馬となりました。

その分最後のコーナーでは、前の馬群を交わすように、外々をぶん回すことになりましたね。

さすがに届かないかな？

と、見ていましたが前を走る馬もハイペースと直線の中山峠でバテたのか、みるみるうちに差を詰めました。

津村騎手は前のレースで審議対象となり、影響がどうか？考えていましたけど、関係なかったですね

さすが中山と相性の良い騎手です。

外枠発走も功を奏しての快勝でした

津村明秀騎手のコメント

「おめでとうございます。スタートは上手く切ってくれましたが、後ろが嵌ってくるまでは無理はしない方が良いと思ったので、道中はこの馬のリズムを重視して進めました。

勝負どころでは手応え良く上がっていけて、直線での反応も良かったものの、前とはかなり差がありましたから、正直差し切れるかどうかは微妙だと思っていました。

それでもグングンと伸びてくれて、しっかりと差し切ることが出来ましたし、この競馬が出来るのなら上のクラスでも楽しみだと思います」

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デュードメールはマル地。

中央で未勝利後、一度地方に転出して２勝蒼後に中央に再転入しています。

なので、嬉しい中央初勝利となりました。

こうなると、もう一度芝の走りを見てみたいな。

全姉ブランノワールのような、キレのある走りに期待したです。

中央競馬初勝利