最内枠で行き脚が付かず包まれたまま
直線でも伸び脚なくレースを終えました
レッドコルディス
牝3歳 500万
父 ハーツクライ
母 ストライキングヴェイル
栗東・高橋義忠厩舎
結局懸念していたことが、
そのまま現実になったような展開では
コルディスの良さは出せませんね
にしても62秒のスローペースで
先頭集団が中団後方にいた勝ち馬に
みんなきれいに捲られてしまいましたね。
外が伸びやすいのかな?
最内で動くに動けず仕方ない部分も
あったので、これが実力だとは思いたく
ないですが、この大敗は正直かなり
厳しいものになりました
レース後コメント
「直線も狭くなりましたが、その前は1頭分あいていたので、すぐに反応できる器用な脚があれば割ってこれたのですが、モタモタしてしまいました。」
「もう少しやれると思っていましたが、残念です。今日の内容を見ると、京都の方が良いかもしれません。来週中に一旦放牧に出して、1回京都の後半あたりでの出走を目標に年末年始の検疫でうまく厩舎に戻せればと考えています」
以前に不利を受けた際のことがあるので
馬も臆病になって思ったより脚を
使ってくれなかったのもあるようですね
人も馬も気持ちを切り替えて行きましょう