7/27 虎ノ門ニュースの記事を加筆編集。

サイモン・ウィーゼンタール・センター(SWC)
知っている人は殆ど居ない筈。
アイリス・チャン(2004年自殺)氏が出した

「レイプ・オブ・南京(南京大虐殺)※1」
と共に、日本人非難の一大キャンペーンを行った団体※2である。
ナチス・ハンターとして有名。
雑誌「マルコポーロ」廃刊の直接の原因。
強烈なシオニズム(ユダヤ人選民思想)団体でもある。

元々は、ホロコースト(ユダヤ人虐殺)

の記録保存を目的に設立された。
が、反ユダヤ主義への監視も行っている、非政府組織である。

主な活動資金は裕福層からの寄付金である。
その資金で洗脳的なシオニズム教育も行っている。

アブラハム・クーパー副長は反日・親中国とされており、

人権問題活動家。
首相の靖国神社参拝に非難。
原爆投下は正当、言論弾圧は必要とのコメントが有る。

米国の裕福層が、高額な税金を免れる口実として、

社会貢献として多額の寄付をする事が

半ば当たり前とされている。
だが、寄付金がプロパガンダ組織や、

自身の会社の利益に繋がるロビー団体に
集中している事は、報道される事は稀である。

日本の左翼団体が、この組織を積極的に利用して、

各種圧力を掛けている。
日本共産党の小池晃議員(欅坂46ナチス制服事件 後にツイッター削除) 、シバキ隊が、

この団体に連絡をした事が確認されている。

※1 文献と中国取材のみで、

   日本についての取材は一切行っておらず、
   中国共産党のプロパガンダを一方的に鵜呑みにしているとさ  れている。

※2 後日、杉原 千畝大使 樋口季一郎中将が、

   日本政府の元でユダヤ人保護を行った事すら知らず、

   以降中国共産党と距離を置く様になった。


中山 泰秀 防衛副大臣は、小林賢太郎氏が過去に

ホロコーストについてのコントを行った事を、

このサイモン・ウィーゼンタール・センターに直接電話連絡をした。

更に、この事を副大臣は個人ツイッターに公開した。
7月22日SWCのアブラハム・クーパー副長と連絡したと明記してある。
小林氏を解任したタイミングからして、
中山副大臣の電話連絡が直接の原因と推測される。

中山 泰秀 防衛副大臣は、このツイッターを削除している。