2014年冬、オスロのホテルで深夜に火災警報で目が覚めた。すぐに逃げるべきだったが、寒さが心配だった。−15℃での避難なのに、ほとんど裸の人もいた。結局、小さな火事だったので30分後、部屋に戻った。寝不足気味だったが、雪が積もった道を歩き、美味しいミートボールを食べ、列車でスウェーデンに向かった。

ストックホルム駅近くのホテルを予約していたが、地図を忘れてしまい、見つけるのに30分かかったが、私の好みのアットホームなホテルで、朝食の品揃えに大満足できた。その後、ガムラスタンを含む観光地を巡り、雪の積もった冬の風景に興奮した。

ゴーテンブルクでは青いトラムが至る所を走り、多くの写真を撮ることができて嬉しかった。その後、ヘルシンボリからエーレスンド海峡を渡るフェリーに乗り、デンマークに入るとデンマーク・クローネがなく、ATMも見当たらなかったため問題が発生した。最終的に、3枚目のクレジットカードが切符の自動券売機で受け入れられ、コペンハーゲンに到達した。デンマークでは皆、電子マネーで支払うようだ。

コペンハーゲンは思ったよりも賑やかで、ヘルシンキ、オスロ、ストックホルムが穏やかだったのとは対照的だった。大晦日には花火を見た。普段は人混みにはあまり近づかないが、海外旅行中はみんなと一緒が幸せだった。

ドイツ行きの列車は直接フェーメルン・バルト海峡を渡るフェリーに乗り、列車と乗客を一緒に運ぶため、乗り換える必要はなかった。フェリーを降りた後、列車はドイツに入り、リューベックを観光し、ハンブルクへ。

ハンブルクでは夜行列車に乗り、早朝カールスルーエとマンハイムで列車を乗り換え、待ち望んだパリに到着した。

パリは置き換えが効かない素晴らしい街だ。典型的な観光地を再び訪れ、La Rotondeで朝食、Le Rouquetでオムレツの昼食、Creperie du Manoir Bretonでガレットの夕食をとった。このレストランは観光客よりも地元の人たちに愛されているように感じた。また、エッフェル塔とLe Pont de Bir-Hakeimを走るメトロとエッフェル塔の写真を撮りにパッシーに行った。