ヒマリのその後 | 上海で暮らしてみた

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2年目駐在員のささいな日常ブログ

ヒマリはその後、ある動物病院の先生が引きうけてくれることになりました。


中国人の先生で、既に2匹のハムスターを飼っており、安心してお願いできる方と思います。
帰任までの残り期間が少ない中で、いい方が見つかってよかったです。

ヒマリは半年前にペットショップで19元(320円)で売られていました。

はじめは怖かったのか、掃除しようとしてケージに手を入れただけですぐに攻撃してきましたが、
しばらくすると慣れてきて、ごはんを奪い取る様に食べるしぐさがとてもかわいかったです。


ハムスターの寿命は短く、2~3年といわれているので、ヒマリは人間でいうとそろそろ20歳くらいと思います。
一緒に過ごした子供の時期を、これからも覚えていてくれるだろうか?

ヒマリのいなくなったケージをみると寂しくなりますが、新しい環境で、他の子とも相性良く暮らせることを願っています。

謝謝ヒマリ!元気で。