上海市の西側にある「余山」(she shan 「余」は正しくは“ひとやね”に「示」)という場所で、いくつかの小山が続くエリア。
これは麓から見た「西余山」。

遠くからみると西洋の古城のよう。
山頂に登るにはいくつかのルートがありますが、今回は東大門という場所から登っていき、20分くらいすると教会が見えてきました。
えっ? もう着いたの!?
ハイキング気分になってきた矢先にハイキングは終了・・・
山頂の教会はなかなか威厳がある。

これが上海最高峰からの絶景(!?)

実は、余山の一帯は高級ホテルリゾートやゴルフ場などが集まるちょっとしたリゾート地。
週末にさくっと日常の喧騒を離れるにはいい場所と思います。
なお、山の下り道にはサルがいました。

謝謝!