イルミネーションが街を彩る季節になりましたね。
そんな街並を冷たい風にさらされながらひとり淋しく歩く毎日です。
あぁ、虚しやしょぼん
恋人たちの放つオーラに押しつぶされそうになりながら、
何かを思い出したかのようにジョンの声を聞いています。
Taroですしょぼん


かなりいい加減に生きているボクですが、恋をしたりもします。
そして落ち込んだりもします。


ダメだとわかった瞬間から、その子に二度と会うことがないなら
どれだけ楽なのでしょうか?
“二度と見つめることのない 女ならば 切なすぎる”
って歌ったロッカーがいましたが、
ボクは毎日のようにその子に会わなければならない、
この現状の方が切なすぎます。


決して振り返ることのない彼女、
近くて遠いこの距離がこの胸を締めつけます。


明日はどっちだ。


Taro