僕が僕のすべて
初めてフルで聴いたとき
(確か着うたフルだったかな…懐かしい)
歌詞がぶっ刺さりすぎて泣いたこと、覚えてる。
お母さんがいない生活が始まってもう18年くらいかな。
お母さんに会いたい、辛い、悲しい。
なんて、100万回くらい思ったけど。
でもそれでもここまで頑張ってきた。
もちろん、
その都度誰かが支えてくれて、助けてくれたからこそというのも分かっているけど。
お母さんのぶんまで、とか
お母さんがいないから、とか
だから今があるんだ、とか。
そんな簡単なものでもない。
だって頑張ったのは私だから、
自分の選択を許してくれた人がいるのも分かってるけど。
私が選んだ道、創ってきた道だから。
いまさら、
お母さんが喜ぶよ、とか
お父さんのおかげだね、とか。
そんなこと言われても正直響かないんだよな。
冷たい子どもと言われてもいい。
なんていうか、
私が頑張ったことを認めてほしいんだよな。
妹が結婚して、来月式があるんだけど。
なんかね、親戚からの言葉1つ1つにモヤモヤして。
私は妹の母代わりではない。
私は妹の姉だ。
それ以上でも以下でもなくて、
姉であること以外に私には役割はない。
お母さんがいなくなって、
2人で支え合ってきた
なんてそんな良い話もないし。
性格が真反対だから、
好きなものも嫌いなものも何もかも違ったし。
小さい頃は喧嘩ばかり、意地悪ばかりしていた。
妹からしたら私は全然良いお姉ちゃんではなかったと思う。
でも、なんだかんだで頼ってくれたりする妹は
やっぱり私の妹だな、可愛いな、大切だなって。
大人になってからそう思うことも増えた。
頼りたいときに頼れる大人がいなくて、
大人になるしかなかった私たちだけど、
それでもお互いがそれぞれで頑張って。
妹は妹でちゃんと手に職をつけて1人の大人として立っている。
そこに、お母さんがいないからとか、お父さんが頑張ったからとか、
そんな話をしてほしいわけじゃないんだ。
頑張ったね、
それだけでいいのに。
誰のでもない自分の道を歩んでいることに
私はお姉ちゃんとして
妹におめでとうって言いたいな。