●胎教に良い音楽

 

こんにちは、辻由記子です。

 

今日は息子と夫が二人で出かけてくれたので、とても穏やかな土曜日でした。

 

朝からフルートを吹いて、お腹の赤ちゃんにもフルートの音が聴こえているといいな〜と思いながら練習しました。

 

ところで、世間一般的に、

胎教に良い音楽 = クラシック 

というイメージがあると思います。

 

私もそうでした。

 

ちなみに、私が息子(一人目)を妊娠中に聴いていたCDはこれです。


出産後も、寝かしつけの時に流していました。


ゆったり落ち着く曲が多いです。

 

典型的なクラシック名曲集です。

よく耳にするあの曲が、育脳にいいみたいです。

 

そして、今でも車の中で聴くのはこれです!


 

このサイトでも同じCDが紹介されています。

 

そしてサイトの最後には、

妊婦さんが幸せな時間を過ごすことで、胎内の赤ちゃんを健やかに育むことができます。胎教を推奨されているからといって「絶対にこの音楽を聴かなければいけない」ということはありません。気に入った音楽をくつろぎながら聴いてリラックスしてくださいね。

 

と書かれています。

 

普段クラシックを聴かない人が、胎教だから!とクラシックを聴いてイライラするくらいなら、無理してきかなくてもOK!だと思います。

 

私も自分の専門がクラシックなので、クラシックを聴くと仕事モードになってしまい、落ち着かない時があります。

 

昨日の朝は洋楽の気分だったので、ラジオから流れてくる洋楽に耳を傾けました。

 

とはいえ、やはり”胎教に良い音楽”で人気なのはモーツァルトだと思います。

 

6月27日(火)のテレビ出演時と、7月7日(金)のコンサートでも、モーツァルトの小品を演奏します。

 

ぜひ生演奏で、お腹の赤ちゃん、小さいお子様、そしてママにも聴いてもらいたいです。

 

コンサートのご案内はこちらから


お腹の中にいる時から、音楽を聴いて育った我が子は、音楽大好きな子に育っています。


手をたたきながら、童謡を一生懸命歌う姿はとてもかわいいです。


それについては、また今度書きますね。