んにちは!
さーりーです!


今回は”演奏するときの体”
についてお伝えします。


私もこれを実践してからは
以前よりも本当に気持ちよく
フルートが吹けるようになり


自分でもわかるくらい
感情のこもった
イキイキとした音
になって


フルートを吹くことが
楽しくて楽しくて
仕方なくなりました!



演奏を聴きに来てくれた
家族や友達からも
「めっちゃ楽しそうに吹いてたから
こっちも楽しめたわ!♪」



それまでにはなかった言葉を
かけてもらえるようになりました!


人前で演奏するからには
聴きに来てくれた人を
楽しませてなんぼ
なので
その言葉は本当に嬉しかったです!


普通の演奏会だけでなく
お年寄りや子供たちへの
ボランティア演奏でも


楽しそうに手拍子をしながら
満面の笑みで聴いてくれて
心から喜んでくれているのが
よくわかり


演奏後も
「すごいよかったよ!」
「お姉ちゃんたち上手だね!」

声をかけてくれて


人に喜んでもらうことは
こんなに気持ちがいいものなんだ!

とてもすがすがしい気分に
なれました!


今からお伝えすることを
私自身も実践していなかったら
こんな感動は味わえなかった
思います!
喜ぶ


逆に実践しなければ


「あの人フルートを
吹くのが嫌いなのかな?」
「あんな楽しくなさそうな演奏
見ててもおもしろくないわ」



自分は普通に吹いているつもりでも
聴いている人からは
そうとらえられてしまいます。


それからは誰も
あなたの演奏を聴きたいとは
思わない
でしょう。


人を楽しませられない演奏
していても意味がありませんし


楽しくないと言われることで
自分も楽しんで演奏することが
できなくなります。



自分は人前で演奏しないから
自分がよければそれでいいと
思っているかもしれませんが


それは大違いです。


人に聴かせるにしても
聴かせないにしても


楽しく吹けなければ
フルートを始めた意味って
あるのでしょうか?
ないですよね。
悲しい


そこで今回お伝えする
実践してほしい事とは




”体を動かすこと”
動く




です!


合唱などでも
感情がこもって
体が揺れている
のを
一度は見たことがありますよね。


あれをフルートを吹く時も
してください!


ポイントは
無理に体を動かさないこと。
わざとらしいのとやりすぎは
見ていて逆にきついです。


感情がこもれば
じっとしていられず
自然と揺れてくるはずです!


とはいえ今まで
じっとして吹いていたものを
そんなにすぐに
動かせないかもしれないので


その場合は最初だけ
少し動かそうと
意識してみてください。


そのうちに
じっとして吹くことが気持ち悪くなり
自然な揺れで
演奏することができてきます!


では今自分の大好きな歌を
少しだけ口ずさんでください。


あなたはその歌を本気で歌う時
直立不動で歌いますか?
そんなことはないですよね♪


そんな感じでOKなので
実践してみてくださいね!


わからないことあれば気軽に
コメントくださいね。


最後まで読んでくださり
ありがとうございます。


また次回お会いしましょう!