スペシャルティコーヒーの定義って

面白いんです。


簡単にいうと

飲んだ人が美味しいと感じる珈琲


びっくりシンプル!


ミュージカルの舞台も

音楽コンサートも

コーヒーも

人の好みで評価が左右される

似たとこあるなぁと思うます。


素晴らしい技術を持った

演者でも好きじゃないとか

言われますし、


素晴らしい演奏であっても

生で聞いたのと録音では

印象変わりますし、


“種からカップまで”

といわれるように

コーヒーノキを丁寧に丁寧に育て

豆を取り出して輸送して保管して

焙煎して抽出して飲むまでの

どの過程も最高レベルの注意が

行き届かないと質が落ちる。


楽器の製作過程

演奏するホールの設備

音響照明 舞台セット

作曲された曲のクオリティや

台本や演出のクオリティ


数えあげたらキリがないくらい

たくさんの人が関わって

素晴らしいものを生み出そうと

1人1人が力をそそぐ。


観る側 聴く側 飲む側にも

教養があればより深く

楽しむ事が出来る


生もの水ものといわれるように

2度と同じ舞台や演奏がないのと

同じように、

コーヒーも農作物だし淹れ方も

一期一会。


似てるなぁ、、、おねがいと。


よく 全く違う仕事に就いて

勇気ありますね!?と

言っていただきますが

さいこさん的には

ミュージカルのお仕事も

タップのお仕事も

コーヒー屋さんのお仕事も

趣味のフルートも

あんまり違いがないんです笑


観て楽しぃっていう舞台

聞いてて心地よい音楽

踊ってて楽しいとき

飲んでて美味しいとき

吹いてて楽しいとき

そんな瞬間が多いと人生豊かに

なるし イィよねぇ〜ラブ


と思っていますッウインク