あっというまに過ぎ去った2月。
あまりにも充実していたので、なんだか少し喪失感を覚える週末です。

3月はアサンブル練習に明け暮れる予定ですが、本番の予定はないので、少しだけ肩の力を抜いて過ごそうと思います。
これからアンサンブル曲の合わせが本格化するので、練習もするけど、今のうちに楽譜の整理をしたり、先月の本番の録音を聞いて、振り返り&反省をしたりしているところ。


差し入れで頂いたマリアージュ・フレールのマルコ・ポーロを飲みながら…大好きなフレーバー…癒やし(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)

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2月半ばの本番で、数小節に渡って落っこちてしまったピアコン。
録音を聞いて、そこまでは頑張って吹いているのに、、と悔しい&大反省していたのですが、ちょっぴり嬉しいことがありました。

録音を聞き返して、うじうじしていた時、同じオケのメンバーの方から連絡がありました。

連絡事項を伝えて下さったついでに、
「ピアノコンチェルトのフルート、素晴らしかったです^_^」との言葉を頂きました。

ありがたすぎる言葉ですが、「本番中に集中力が切 れてしまい、反省しているところです」と正直にお返事。
すると「指揮の先生もなかえさんのフルート、めちゃくちゃ良かったと言っておられましたよ」と。

…本当ですか?
私は本番後、指揮の先生とあまり目を合わさないようにしていて(笑)。
先生も私には何も仰らなかったけれど、本番後にそう言っておられたそうです。

よかった〜と安堵の気持ちが湧き上がる。
もちろんミスした事実は消えないけれど、周りに迷惑をかけずに済んでよかったと思えました。

そして、先生からお褒めの言葉があったと聞いて、少々浮かれました。
とはいえ、ミスしたことは事実ですから、浮かれるのはちょっとだけにして、反省するべきところを反省して、次の曲に取り組んでいきます。

それにしてもモーツァルトのピアノ協奏曲23番…何と美しく、素敵な曲なのか。
また演奏の機会に恵まれるといいなぁ(⁠*⁠˘⁠︶⁠˘⁠*⁠)⁠