新日本風土記 長崎の教会 があってるなあ・・





長崎の浦上天主堂や・・五島列島には・・



130の教会があるそうだよ・・





カクレキリシタンの皆様は・・



250年に渡る迫害をうけてこられたらしい・・ 長いなあ・・・・





それぞれの墓の裏側には・・



水がもらえなくて亡くなったとか・・





お腹を・・毒蛇?にかまれて亡くなったとか・・





いろんな処罰なのだろうか・・



残忍な行為への戒めのためか・・刻み込まれている・・



本当に・・辛いね・・





キリスト様を信じて・・



貧しい生活の中にも・・光りを見出して・・



それを支えに生きていきたかっただけだろうに・・





結婚もできず・・16年の修行を受けて・・



神父様になられた青年が・・お墓を案内なさった・・



ご先祖様の名前も刻まれていたよ・・・・





また・・



カクレキリシタンの集会所のようなとこには・・



楕円の中に・・キリスト様が彫られた・・



ネックレスのようなものを・・



飾ってお祈りをささげていらっしゃるようなとこもある・・





ご先祖様から伝わる・・400年以上も前のものらしい・・



大切にされて・・それに皆様がお祈りを捧げる・・ラブラブ





そして・・



クリスマスは・・カトリック系のお方達は祝うのだとか・・



カクレキリシタンの方々の方では・・何もしない・・と仰った・・・





もう・・いい加減に・・この・・カクレと言う言葉をはずして・・



新たな・・呼び方をして欲しいね・・ ソウルキリシタンとか・・・目



表立って・・祈れなかったからこそ・・



クリスマスだって祝えなかったのだろう・・・





今は・・皆で・・この時期を迎えれたのだから・・



明るく・・楽しく・・祝って欲しいね・・クラッカー





耐え忍んだご先祖様のおかげで・・



皆の思いは一つになって・・一心不乱に頑張ってこれたのでしょう・・



真面目で敬虔な方々に・・漸く光が射したのですから・・ドキドキ





8月9日 原爆が落とされた・・



瓦礫の中から・・大浦天主堂のアンジェラスの鐘は・・



奇跡的に・・助かった・・





そして・・イヴに・・その鐘の音が・・復活した時・・



懐かしい鐘の音に・・頑張って生きれ・・生きれと・・



言われているように強く思われた・・とか・・





戦後初めての厳かな気分に・・なった・・と仰るお方も・・





みんな・何もかも無くなったとこから・・



この懐かしい・・力強い鐘の音に導かれたのだろう・・・





父も・・聞いたのだろうなあ・・ その音を・・



どんな気持ちで聞いたのだろう・・





ソウルキリシタンの方々は・・食事を減らし・・



夜でも・・きびなご漁をして・・お金を貯めて・・



自分たちで・・教会を建てられたそうだよ・・ すごい・・・





想像するだけでも・・涙が出るね・・



迫害も受け・・働きもし・・原爆もあり・・



本当に・・漸く・・今があって・・良かった・・ドキドキ





神様を信じ・・自分たちや・・子孫のためにも・・



ただひたすら・・信じて祈り続け・・



生き続けてこられたのだろう・・・・







       何かを信じて祈る力は大きい・・・メラメラ





幼いキリスト様を抱えたマリアさまは・・・慈母観音様とも重なった・・





    

  ちゃらちゃらして生きてる場合じゃなかですばい・・あーた・・





               真っ直ぐに生きまっしょーメラメラ





                愛と優しさに満ち満ちて・・ラブラブ










ぽちぽちっと・・音譜

その通りじゃな・・・ 困っている人には声をかけねばならぬ・・