いやはや・・
ただ・・ご先祖さまや・・仏さまへの・・
感謝の気持ちだけでお祈りしている素人お経ですけど・・・
唱えていると・・時々いろんなものが視えてきますう・・
すぐに書いておかないと・・忘れてしまうものですが・・
時々・・ふと・・思い出したりもします・・
少し思い出しましたので・・書いておこうかな・・
これを・・瞑想・・と呼んでいいかは・・わからないのですけど・・
お祈りをする時は・・部屋を開け放して・・
まあ・・目の前には・・
大好きな・・しゅわしゅわ湯気の出る・・
小さなストーブを置いているのですけど・・
今日はそれを点けることなく・・手を合わせました・・
今日は・・
お祈りをしていると・・・
たくさんの座っていらっしゃるお姿が見えてきて・・
ずらりと・・横に・・並んでいらっしゃいますう・・
みんな同じ仏様の坐像のように・・感じる・・
最近のおばちゃんは・・
何故かそれを少し高いとこから眺めていて・・
じっと見つめていると・・その後ろに・・
大きな・・同じ仏さまが・・
座っていらっしゃることに気づきましたわあ・・
その仏さまが・・
おばちゃんの方に・・手を差し出されると・・
そこには・・珠のようなものがありました・・
まあ・・これはよくあることなのですけど・・
おばちゃんも・・
恭うやうや しく・・頭を下げ・・手を差し出すのですけど・・
手のひらの珠をじっと見つめて・・・
おばちゃんは・・その珠がさらに・・輝くよう見つめ・・念じました・・
すると・・
珠は・・少しずつ輝きだして・・
おばちゃんの身体の中に・・
光がはいったかのようになって・・熱くなってきます・・・
なんだか・・有難いなあ・・ 感謝・・
でも・・その珠を眺めておりますと・・
すーーっと引き込むトンネルのようになりましたわあ・・
まあ・・これもよくありますけど・・・
おばちゃんは・・また・・
トンネルの先の光を念じますわあ・・
今日はちょっと・・長そうだなあ・・・・ふとそんな気がしました・・
それでも・・じっと・・光を念じつつ・・眺めておりました・・・
どんなに長いトンネルであっても・・
必ず・・光り輝くことでしょう・・
光のこないトンネルはないですからなあ・・・
すると・・・
向こうから光が見えてきましたわあ・・・
おや・・
その光の中に・・ 合わせた手が即座に見えて・・
慌てて・・おばちゃんの方へ・・
差し出される玉がありましたわあ・・
でも・・その玉・・なんだか・・
筆ぺんで描いたような・・目のようなものが・・・
ふうー・・っ・・
それを手にした途端・・
またまた・・トンネルのようなものが見えましたわあ・・
その後見た・・トンネルには・・
これまで見たことの無い・・黒いトンネルの・・
珍しく・・ぼこぼこした壁に・・
てらてらと・・鈍く光る・・赤っぽい光も見えましたわあ・・
んん・・なんだか・・初めてだなあ・・
でも・・
今度はおばちゃんも・・power upしているようで・・
輝かせようと言う思いは・・自由自在になりそう・・
全てのものは・・きらきらと・・輝いて生まれ・・
これからもなお・・揺らぐことなく・・
強く・・強く・・輝き続ける・・と念じましたわあ・・
なにもかも・・すべて・・・
するとまああ・・
やってきましたよー・・すごいお光が・・・
湧き起こるように輝いて輝いてー・・・
そして・・急に・・
最初に見えた・・並んだ仏様のようなお姿がいらっしゃる場へと・・
そこにも・・ 強いお光が・・満遍なく注ぎ込まれて・・
何故か・中には・・
前のめりに倒れるようなお姿も見えましたわあ・・
ふううう・・
眩ししいばかりのお光りに安堵しましたー・・
見えない世界で何か・・役に立ってたら嬉しいなあ・・
感謝・・合掌・・
この世と・・あの世とは・・紙一重じゃ・・・ おほほ・・・