リアクションをしてくれる親御さんは、プラスにもマイナスにもありがたい。

「今日、息子、帰宅してからしんどそうなので休ませます。いつもお世話になってるのでどうぞ。」
と菓子折りを頂戴することも。ありがたい話です。その日にいる子とお裾分けしますよ。

「先生、伊勢に行ってきたから、赤福で勝負しようよ!」
鈴井貴之に勝てる程度の胃袋と食欲だから、持久戦に持ち込まれると子供には負ける・・・いやいや、みんなとシェアしましたよ。独り占めしません。

「先生、息子が大変お世話になりました。先生のおかげで志望校に行けました。」
ありがたきお言葉ですが、頑張ったのはあなたの息子さんです。労ってあげて下さい。私はそのお零れで充分です。

「お宅の塾は夏期講習を午前中しかしないから辞めます。」
全然いいんです。とても実現できない要望ですから、それ以上を求めるのであれば、もっと月謝の高いとこに行ってくれれば。アンチファンの苦言と受け止めています。

「お宅の塾じゃ成績が上がらないので、よそに行かせます。」
私ができるのは勉強のお手伝い。ちょっと知識があって口が立つだけの人間ですが、心理学者ではないので、あとは私と馬が合うか合わないかですかね。まぁ、勉強をし向ける努力はしてますが、私の主観で勉強が足りない子供と口うるさい親の組み合わせは、今までの経験で全員が退塾しています。

「先生の一言で子供が傷つきました。詫びて下さい。」
1人だけいました。モンスター親子。まぁとにかく勉強しないし私語が多くて、この子がいるから入塾しないなんて事件もありました。そりゃあ多少叱咤する言葉がきつくなると思う。こちらも血の通った欠点多き人間。あまり狼藉モノな生徒は、今後は放置に限る。

来年はどんな子供が入ってくるやら。経験役に立つやろか。