こんばんは💫
斎宮捺禾(さいみや なつか)です

彼と出会って
彼から猛アプローチがあった当時のお話

私はめちゃくちゃ嬉しかったんです

なにせもう10年近く
まともに恋という恋をしていなかったのでね…
(遠い目)

しかし!
自己肯定感が低い私は
本当に私のこと好きなの…?
という疑いの気持ち。
そして、
プライドも高いので
この人、私のこと幸せにしてくれそう?
という気持ち。
その上、
理想のタイプ、なんてものも
マトモに考えたことがなくて

母がいつも言っている
安定した職業で堅い人
長男じゃない人
同じ県内の人
であれば良いんだよね…!
くらいにしか思ってこなかったんですよ

(誰の人生ですか?って話だよね)
だからね、
彼に猛アプローチされた時に
え、この人と付き合うの?
この人で良いの?
私のタイプ、、、なのか?
なんかもっとこう、他に居るような?
この人で良いのか?(2度目)
この人と結婚する、ってことで良いのか?
この人が旦那になるのか…?
ということも考えてました

まだアプローチされている段階なだけで
結婚の話なんて出てないんだが





付き合う=結婚 の思考の女なのでね

まぁね、この状況を一言で言うならば
ごちゃごちゃうるさいぞっ!!!
始まってもないんだから
まずは始めてみろよ!!!
ですよね





いや、本当にその通りなんですけども
自己肯定感低くてプライド高いから
追いかけてくれてること、に安心を覚えて
🤵♂️【付き合ってくれないか?】
と言われて、とっても嬉しいくせに
👩🦰『どうして付き合いたいの?付き合う必要ある?』
なんて、返事してたんですよ
こじらせって怖いよね

彼でいいのかな?
なんて思ってるくせに
じゃ、自分の理想の彼ってどういう人?
と自分自身に向き合うこともせず
彼が不安を取り除いてくれることだけに
頼っていたんですよね。
同じような人、居ますか
??

当時を振り返ってると
もうさ、この当時の私も
はちゃめちゃに可愛いなぁ
と思うのですよ

臆病で、傷つくことが怖くて
でも、幸せになりたい と
前へ進みたいとも思っていて…
この当時、
彼と出会ってから
やっと私の人生が始まったんだよね
母や家族、周りが言う、こうあるべき、とか
これがベスト!とか
そういうのを鵜呑みにするんじゃなく
私は
どう感じる?
私は
どう思う?
私は
何を見たい?
私は
何を選ぶ?
主語が全部、私 になった。
彼との出会いで
私が変わったことのひとつです。
また書きますね
