15~18年前に住んでたところとか、学校を見てみたくなった。
金曜に新宿で仕事。府中のBホテルへ泊まり、土曜の朝、府中駅を出発!
京王線で平山城址公園へ
とはいえ、この駅を利用するのは今回で2回目;
当時いつもは中央線の豊田を利用してた。
頭ン中に地図を思い浮かべ、ほんのかすかな記憶をたどってアパートを探してみることに。
歩き続けること1時間・・・
まっったくワカラン!
道路も家並みもまったく変わってるし、窓から見えた景色とかランドマークとか、1ピコグラムも憶えてない。
そーだ、豊田の駅からたどってみよう。そーだそーだ。中央線を見つけて線路沿いに歩く。
歩くこと30分・・・
駅、どこですか~;
ただひたすら線路に沿って真っ直ぐな道。
朝から飲まず食わずな上、革靴で、炎天下の中1時間半も歩き続けてんだから心が折れそうになる。
線路を越える歩道橋を発見!
登って上から見れば駅がわかるんじゃね?
・・・わかんねぇじゃん;どこだヨ。心折れた。ポッキリと。
とにかく線路に沿って歩くしかねぇか。
さらに歩くこと10分。あったあった、豊田駅。へぇぇ~、こんなだったか。
まるっっきり憶えてない。駅も道も風景も。
こりゃアパート探しは無理だな。心も折れてることだし。
わざわざ人に聞いて行くほどのもんじゃねぇし。
ま、2~3ヶ月しか住んでなかったからね。もーいいや。
次行こう。次は相模原のマンション。
専門校のとき2年も住んでたし、わかりやすい場所だから大丈夫だろう。
中央線で八王子へ。懐かしの横浜線だ。
カラーリングも相変わらず、さわやかな車体だな。
矢部駅で下車。改札は新しくなってら。
たしか駅正面の道をまっすぐ進んで―――
右手に「ダイクマ」ってホームセンターがあったはず。
おお、つぶれてるけど間違いない。
このまま進んで国道16号を越えれば―――
あった!やったー!これはちゃんと懐かしい。
ここで青春の1ページを綴ったわけだね。淡い思い出が走馬燈のように・・・
ハッ!走馬燈は危険だ!がんばれ俺。
窓からはこんな景色だった。目の前がマック。15年経っても変わらない。
ドライブスルーのスピーカーから聞こえる店員の声と、夜中に店舗を掃除する機械の音、
それに毎週末16号線を八王子方面から横浜方面へ南下し、また北上する暴走族の爆音に
引っ越したばかりの頃は夜な夜な悩まされたもんです。
そのうち逆に、静かだと眠れなくなったりして。
では、通ってた学校へ行ってみようかな。
横浜線で町田へ。
やあ、町田。久しぶり。
ひとまずハンズ行こ。
懐かしい画材のコーナー。カラフルで心躍る。
またいつか、のんびりと絵でも描いて休日を過ごす時があるんだろうか。
さて、学校へ行ってみよう。
通学路のマック。ここも変わらない。マック恐るべし。
最後の目的地、某デザイン専門学校が見えた。ヤベェ、ちっとも懐かしさを感じねぇ。
なんつーの、こぅ、脳がキューンとするような、思わず笑顔になっちまうような、
そーゆーノスタルジックな感情にはならんなぁ。残念。
「関係者以外立ち入り禁止」の張り紙があったので、入口から中を撮影。
ふ~ん、て感じ。
なんだこれ。こんなもんなのか?
俺は何を見て、何を感じて生きてたんだろうか。
当時の自分がちょっとカワイソウに思えてきた。
あの頃の思い出って、まず「人ありき」だったのか?場所とか季節とか、あまり関係なかったのかな。
だから大して気持ちが盛り上がらなかったのかも知らん。
う~~~ん、いやいや、人に対してもさほど思い入れはないなぁ。
同級生やバイト先の人たちとも、プライベートではほとんど会ってないし、
遊びに行ったり来たりってのは、学校やバイトの延長とゆーか、
確固たる考えをもって意識して付き合ってたわけじゃなさそうな・・・
ほとんどの時間をヘッドホンして音楽聞いてたり、部屋に籠もってゲームするか映画観るかで
一人で外へ出ることも少なく、なにより周りと同調せず反社会的で友達がいなかった。
やっぱカワイソウな子だったんだ;
気付いちゃった・・・
懐かしがる旅は終了。
楽しい地元へ帰ろうっと。
もー二度と訪ねることはないだろう、さらば町田、さらば青春。
いやぁ~、疲れた。