前回、なんとなく、このぶろぐもそろそろ終わりになりそうなことを書いてしまいました。
でも、本音ではあります。前回をもって終わりではありませんが、もう、それなりに長く生きてきたので、終りに近づいているのです。
ということは人生そのものも、ということでもあります。何もかも一生懸命生きてきた私は、どれが終りでこれがまだまだというものはありません。
終わるときはみな一緒にとなりましょう。つまり、もうできなくなってしまうということになります。
注.とはいえ、もう早々できなくなってしまっていたものもあります。
子供のころから馴染んできた写真術、これも目が確かでなくなってしまったた
め、もうだいぶ前に終了となりました。
学生時代からのソシアルダンスも、松戸市の教育委員会の下、小金ダンスサーク
ルの副会長も勤めていましたが、だんだん体が動かなくなり、自然自然に終了
に。もっとも、副会長が上手かというと、そういうわけでもありませんけど。
会に入っていたころのです。