この夏休中に男子の平均寿命を迎えました。でも、その先の平均余命となるとほぼあと8年。そして18~19年後には100才に達しますから、ほとんどの同い年の人がこの世を卒業し来世へ行くことになります。
こんなに元気なのにホント?!と思うのですが、間違いなく数字が示しています。
先日、出版社の方にそんな話をし始めたら、そういう話はしない方が良いと強くたしなめられました。そうかも知れません。でも私としては一生懸命生きてきたつもりでいるので、精一杯生きたその後はご褒美に苦のない美しい蓮の花の咲く来世へ!
ほっとする思いでもおります。
戦争も、コロナも、その議論さえ無い世界、これぞ人類が求め続けた究極の世界ではありませんか。
あたたかいふっくらしたお顔のお釈迦様のもとで、もちろんキリスト教の方はキリスト様のもとへ、皆同じではないのがいいのかも。でもキリスト様や他の方へ行った人にも会いたくなることもあるかも。そんなときは空のさらに上のことゆえきっと飛行機などよりずっと早く快適な乗り物があって自由に行き来出来るのでは、もちろん無料。
わくわくしながら行ってみたくなりませんか?
いや別に急ぐ必要はありませんが。
はすの花咲く……
不忍の池で写しました。