東京発、のぞみで博多に4時間55分でした。車輪で走るタイプでは 物理的限界に近づくため、この先もどんどん速くとは参りますまいが、未だまだ upされましょう。

新幹線が初めて走ったときは 新大阪までこだまで5時間だったことを思うと今昔の感一入です。

今回の旅は、多くは行ったことのある所でしたが、高千穂峡は初めてで、高千穂神社へお参りして来ました。

ここは 日本の国土が出来、神々が天孫降臨した所、さすがに静かな良い雰囲気の所でした。

 翌日は、大宰府天満宮へ、天神様の総元締めです。大晦日でしたので、あと十数時間、つまり新年になると大挙して押し寄せるお参り客のお賽銭投入所の設営で神主さん達が大わらわでした。大形なお賽銭箱が並んでましたが、そんな箱レベルでは全然だめなのでしょう、実にスケールの大きなものでした。どの位集まるのでしょう、神様のご所得は無税とか、うらやましい限りです。


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天孫降臨の池、高千穂にて。


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高千穂峡谷、寒い絶壁の下にはあつあつのカップル達がボートで。


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お賽銭箱ならぬ仮設投入所。神主さんも大わらわ。袴の色は白が一番上、色々の色があって青が一番…とのこと。神様の世界にも上下の位が。