昨年初夏から始まった011年入社の新卒募集の“たけなわ”から新年が始まった今年。お陰様で今回もフルード工業の将来を担うべき優秀、かつ入社倍率50倍の難関を突破した気鋭な若者達が決定。

 夏には所属する社団法人粉体工業技術協会の会合の幹事当番で、文豪ラフカディオ・ハーンのお孫さん稲垣明男先生のご講演をいただき、盛会。

 秋には設立40周年の祝賀会、ビッグサイトの国際粉体工業展出展など、あわただしく駆け足で過ごしました。

 国内、国際的には大きな問題が次々発生、私などのおよばない所ですが、困ったものです。

 個人的にも、これまた思いも寄らない事々に出会ったり、生涯忘れられない楽しい、嬉しい事に出会ったり。夢にも思わなかった事が次々発生、来年の事を言うと鬼が笑うと云うのはこういうことなんでしょうね。新しい年は、鬼がびっくりして大笑する位いいことが沢山有ってほしいです。皆様も良いお年をお迎えになられますよう。

一大(いちだい)のブログ





良い年が来るようにと鬼も大笑い。