最近、各地で花火大会が催されていますね。浴衣姿の人を見かけると、子どものころ母親の田舎の方の花火大会に行ったことを思い出します。田舎でやるものなので、そんなに大規模なものではなかったのでしょうが、近くで座って見られるところが魅力でした。上から降って来るように思えるんです。

 東京に来てからは花火大会に行ったことがないのですが、東京の花火大会は混雑するらしいので、あまり行く気にはなれません。打ち上げる花火の数は少なくても、ゆっくりと座って、大きな花火を見る方が良いなあと思います。


一大(いちだい)のブログ


子供のころに行った、かみ鳴瀬川大花火大会の花火です。

写真は加美商工会のホームページから。