写真新世紀
なんだこれってくらい、ここを放っておいてしましました。すいません。
とりあえず、おぼろげながら過去の報告していきます。(6月16日記)
写真新世紀の展覧会へ行ってきた。
前回行ったのは一昨年で、京都でありました。
今回は大阪。アートコートという、帝国ホテルの近くのところ。
やはり、各々の作品の放つ独創性は近年のフォトグラファーブームから脱していました。
ある意味難しい時代になるんだなぁと痛感したのですが。
滝口浩史さんの「狭間」は、写真でしか切り取れない瞬間をしかと捉えていて、
こっちももらい泣きしそうでした。
映像でも表現し得たんでしょうけど、この被写体の時間を語るには、付随してくるものが多すぎる。
そんな印象を、受けました。
さて、今回得たものは、組むことの意味。でしょうか。
今まで、自分の作品でも組むことはあったのですが、なんだか抽象的な感覚で決めていました。
今回の森山大道賞の山下豊さんの作品「OSAKA」は、ひとつひとつに凝縮された念が詰まっているにもかかわらず、それを組み合わせることで更なるパワーを生み出していました。
バラバラでも綺麗なパズルが完成したとき、大きな絵が完成したときの感動ににていました。
すごく抽象的かつ稚拙な表現でお恥ずかしいのですが・・・
自分の作品をここまでもっていく作業というのはすごい、労力を必要とされ、
ある点を越えたものだけが到達できる場所だなぁと思いました。

