今日はももちゃんの12回目のうちの子記念日です。
2012年の3月3日にうちの子になることは決まったのですが、
実際にうちに来たのは3月15日でした。
ももははがももちちと一緒に暮らすより前に、先にももちゃんと暮らしていたので、
ももはははずっと新入りのままです😅
そんな今日は、実は、昨日から銀山温泉にお出かけしておりました。
ももちちのお誕生日プレゼント第二弾。
以前お友達が泊まられて素敵だったという、予約がなかなか取れない旅館が、
ふと先日空いていて、すぐにビシッと押さえました。
お仕事が終わってから出発して、夕方着いてまずは、街を散策。
街全体が温泉の硫黄の香りに包まれ、
タイムスリップしたかのような、昭和の趣を残した温泉街。
3月で今日もかなり暖かく、道に雪は残っていませんでしたが、
山や屋根には、まだ雪が残っており、風情がありました。
今回お世話になるお宿は、朝ドラ『おしん』で、
おしんのお母さんが仲居さんをしていたという設定だった、能登屋旅館さん。
100年を超える木造建築は、千と千尋の神隠しの世界。
建物は木造で古いはずですが、こちらのお宿も、床に至るまでピカピカに磨き上げられ、
老舗の気概を感じます。
お部屋はこぢんまりですが、ずっといたくなるような、おばあちゃん家にきたような感じ。
川に面していて、お部屋から景色も眺められました
街は夜、あかりが灯ると一層趣を増していきます。
幻想的な雰囲気に、寒さも忘れて、夜そぞろ歩きです。
実は、ももちゃんがお空に
還って天使さまになってからも、このキーホルダーに入って、
ずっと一緒に旅をしています。
天使になっても旅するコーギー・銀山温泉編続きます。