【ことば・コミュニケーションの発達や

食べることをサポートする言語聴覚士】

ことばの発達サポートfluffy(フラフィ)の

多部未来(たべみく)ですにっこり

 

言語聴覚士歴15年

これまで1,500人以上のお子さん

発達をサポートしてきましたハート

 

 

年末年始はいかがお過ごしですか??

 

 

『年末年始の食事づくりを楽しく♪

 子どもの成長を促すお手伝い術』

で3食のごはんについて述べましたが、

”おやつ”のことでも悩まれていませんか?

 

 

 

 

今回は、

お子さんの”おやつ

についてお話ししますルンルン

 

 

 

「市販の甘いお菓子やスナック菓子を

 毎日食べさせるのはどうなんだろう…」

と思いながらも、お子さんが欲しがるから、

市販のお菓子をあげているご家庭が

多いのではないでしょうか?

 


 

 

私は保育園に勤めていた時に、

”おやつ”として”おにぎり”が出てきて、

「おやつって甘いものじゃないんだハッ

と驚きました笑

 

 

 

こどもの”おやつ”は、

3食で足りない栄養を補うための

補食”の役割を担っています上差し

 

だから、

お菓子では食事で足りない栄養を補う

ことはできません注意

 

 

 

では、何を食べさせたら良いのか?

 

① 炭水化物:おにぎり、パン、芋、など

② カルシウム:ヨーグルト、チーズ、など

③ タンパク質:きなこ、豆乳、など

④ビタミン&ミネラル&食物繊維:フルーツ

 

がオススメですキラキラ

 

 

でも、市販のお菓子を欲しがっている

お子さんに上記の物をあげても、

「え〜」と言われるかもしれませんアセアセ

 

 

では、どうすれば良いのか?

 

お子さんと一緒に”おやつ”を

準備したり、作ったりしましょうルンルン

 

 

例えば…

 

・ヨーグルトの蓋を開ける

・食べるフルーツを選ぶ

・バナナの皮を剥く

・フルーツを切る

・きなこをスプーンですくって掛ける

 

などはいかがでしょうか??

 

 

 

お子さんが”おやつ”に関わるのメリットは…

 

・今から食べるものに興味を持つ目

・摘んだり、切ったり、すくったりと

 様々な操作をする機会が得られる手

・自分で食べたいものが作れる

・「食べたい!」気持ちになるよだれ

・親子でコミュニケーションが取れるハート

・一緒に準備をすることで

 「役に立っている!」と実感するおねがい

 

などが挙げられますキラキラ

 

 

 

”補食”としての”おやつ”を

お子さんが食べてくれそう

と感じていただけたでしょうか??

 

今回お伝えした内容を参考に

おやつタイムを成長の時間に

していただければと思いますルンルン

 

 

 

今後ともよろしくお願いいたしますラブラブ

 

 

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