【ことば・コミュニケーションの発達や食べることをサポートする言語聴覚士】
ことばの発達サポートfluffy(フラフィ)の多部未来(たべみく)です
言語聴覚士歴15年、これまで1,500人以上のお子さんの発達をサポートをしてきました
今回は、
ことばの発達サポートfluffy(フラフィ)の
多部未来(たべみく)やサービス内容
についてお話しします
私、多部未来はこれまで
発達医療センター、保育園、児童発達支援
で勤務してきました
発達医療センターでは、
知的障がい、発達障がい、脳性麻痺、
ダウン症などの染色体異常など、
様々な診断名のお子さんに対して、
評価や訓練を行なってきました
ただ、訓練室という整った環境でできたことが
実生活の場面でできるのか疑問に感じました
また、「お子さんが1日の大半を過ごす
保育園での様子を見てみたい!」と思い、
保育園で働くことにしました
保育園では、約1年を通して先生やお子さんの
様子を間近で見ることができました
同じ保育園であっても、
先生によって個性はありますし、
新人の先生でも集団を上手にまとめられていて、
大変勉強になりました
発達医療センターでは診断名がついている
お子さんと主に関わり、
教科書で習った”定型発達”のお子さんと
関わる機会がほとんどありませんでした
保育園では同じ年齢のお子さんの集団と関わり、
お子さんそれぞれに得意・不得意があること、
「◯歳でこんなことができるんだ!」と
感動することがあり、とても刺激的でした
また、行事の時期は先生もお子さんたちも
大変だなと、一緒に参加して感じました
集団活動に参加することが難しいお子さんや、
制作活動が難しいお子さんのフォローも
させていただきました
「また本格的に言語聴覚士として働きたい」
と思い、児童発達支援で働くことにしました
児童発達支援では、
2時間の小集団療育、ことばの教室、
保育所等訪問支援、の業務を行いました
小集団療育では、他職種のスタッフと協力して、
複数人のお子さんの支援を行いました
発達医療センターでは、
他職種と情報共有することはありましたが、
同時にお子さんをみて、支援することはなく、
毎日が勉強でした
ことばの教室は、保護者さん同席のもと、
お子さんと1対1で評価や指導をしました
言語面、対人面、食事面にアプローチすることで
お子さんの発達を促すことができました
また、保護者さんの目の前で実演することで、
適切な関わり方や理由を伝えやすく、
お子さんの変化も共有することができました
保育所等訪問支援は、
児童発達支援を利用しているお子さんが
所属している園に出向いて、
園でのお子さんの様子や、先生からのお話を聞き、
園の先生と共にお子さんをサポートしてきました
様々なことを経験してきて、
お子さんが生活する場所での様子を見て、
お子さんやお子さんの周りにいる大人を
サポートすることが効果的と感じました
だから、現在は、
ことば、コミュニケーション、発音、食事、等の
発達に不安のあるご家庭に訪問して、
ご家族が日々取り組める関わりの提案をしてます
私の強みは、1,500人以上のお子さんに
アプローチしてきた経験です
また、様々な園に出向いて、
園の理念や先生の方針、園の設備、等を考慮し、
実現可能なアプローチ方法を先生と共に話し合い、
お子さんが園で過ごしやすくするための
サポートをしてきました
ことばの発達サポートfluffyでは、
これらの経験を活かして、
ご自宅でのお子さんの様子や、
ご家族のライフスタイル、ご自宅の物の配置、等を
考慮し、実現可能な関わりの提案をいたします
私が大切にしていることは、
お子さんの現状を把握して、
お子さんの「できた!」を増やし、
お子さんやご家族が笑顔で過ごせる
ようになることです
ただ、言語聴覚士がちょっと関わっただけでは、
お子さんの発達を伸ばすことは不可能です
日々の積み重ねを大切にしており、
保護者さんが毎日取り組める関わりを提案し、
実践してもらうことで、
お子さんの発達を伸ばしていくことができます
また、次の利用日までもLINEでサポートします
ことばの発達サポートfluffyは、
基本、土日祝日に営業しており、
平日忙しくて、訓練や療育に通わせられない方に
オススメです
また、「この子のために、できることをしたい!」
と思っていらっしゃる方にもオススメです
私はお子さんだけでなく、ご家族にも寄り添い、
お子さんの発達をサポートしていきます
「自分たちにできることがあればしたい!」と
思っていらっしゃる方は、是非、
ことばの発達サポートfluffyの多部未来まで
ご相談ください
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