【ことば・コミュニケーションの発達や食べることをサポートする言語聴覚士】

ことばの発達サポートfluffy代表の多部未来(たべみく)です。

 

ゴールデンウィークに突入した方、

これから迎えられる方、

ご家族とどのように過ごされますか??

 

お子さんと過ごす時間が増え、

3食作らないといけない負担を考えると、

長期休みが憂鬱になるお母さんが

大多数ではないでしょうか?

 

 

今回は、

そんなお母さんの負担が

少しでも軽くなるのでは!?と思い、

お子さんのお手伝いについて

お話ししますニコニコ

 

 

「毎日3食、何を作ろうか…」

「ちょっとでもラクしたい!」

とお悩みではありませんか?

 

毎食作るのって大変ですよね??

 

メニューを考えて…

食料品を買いに行って…

料理して…

片付けて…

 

膨大な時間労力が消費されますよね?

 

 

私も料理する気分の時は良いのですが、

疲れていると、

料理するのが億劫で仕方がありません魂

 

 

旦那さんも料理をしてくれるなら

助かりますが、

そうでなければ、

お母さんだけが疲弊しますよね??

 

疲弊すると、

イライラしやすくなって、

楽しい休日ではなくなりますよね??

 

 

だったら、

お子さんと旦那さんに

手伝ってもらいましょうルンルン

 

・1日の献立を考えてもらう

・お店で買う物を探してもらう

・料理の一部を任せる

・自分の食器を片付ける

 

全てでなくても、

ほんの一部でも手伝ってくれたら、

少しはラクになりませんか??

 

 

 

逆に時間や手間が掛かるかもしれませんがアセアセ

 

 

お子さんにとってメリットもありますキラキラ

 

【お子さんのメリット】

・自分の提案が採用されると嬉しいニコニコ

・ごはんが楽しみになるよだれ

・お手伝いをすることで

 「役に立っている!」と実感するキラキラ

・普段食べているごはんが作られていく

 過程を知ることができる!

・食材に触れることで、食への興味が増すりんごにんじん

・食材を触ったり、料理することで、

 様々な感覚刺激が脳に届く脳みそ

・ちぎったり、摘んだり、丸めたりと

 様々な操作をする機会が得られる手

・生きるための力が身に付く筋肉

 

このようなメリットがあると思うと、

毎食でなくても、全部の工程でなくても、

ちょっとはお子さんや旦那さんに

お手伝いしてもらおう

という気持ちが芽生えてきませんか?

 

 

 

料理をすることは、

お子さんの運動面

良い影響を与えます流れ星

 

また、

「〜してくれて助かった!」

「〜してくれてありがとう!」

「またお願いしても良い?」

と言われると、

お子さんの自己有用感がアップし、

心が満たされますピンクハートほんわかピンクハート

 

 

お母さんもお子さんも

無理のない範囲で、

お手伝いを取り入れてみては

いかがでしょうかニコニコ

 

今回お伝えした内容を実践して、

笑顔で過ごせる時間が増えるよう

願っておりますおねがい

 

 

次回は【遊び編】をお伝えする予定です音符

今後ともよろしくお願いいたしますラブラブ

 

 

【ことばの発達サポートfluffy】のホームページはこちら↓

https://www.fluffy-kotoba.com