【ことば・コミュニケーションの発達や食べることをサポートする言語聴覚士】
ことばの発達サポートfluffy代表の多部未来(たべみく)です。
私はこれまで1,500人以上のお子さんと、その保護者さんや園の先生方と関わってきました。
その中で、私が世の中に生まれてきたお子さんや保護者さんに願うことがあります。
それは”みんながHAPPYになってほしい!”です![]()
私と出会うお子さんは発達に遅れのあるお子さんがほとんどです。
そして、発達に遅れのあるお子さんの保護者さんです。
お子さん自身、”生活のしにくさ”を感じ、怒られることが多くて”自己肯定感が低い”ことが多いです![]()
そして、保護者さんも”お子さんの発達の遅れ”に直面し、”お子さんの将来への不安”があり、”怒ってばっかりの自分”が嫌になっていることが多いです![]()
発達医療センターで勤務している時は、お子さんに診断がついて間もない保護者さんとお話しすることも多々ありました。
保護者さんはショックで、泣きながら悩みを打ち明けられる方もいました…
私は保護者さんの気持ちを受け止め、その時の自分にできることを考えて関わってきました。
発達医療センターでは言語訓練、児童発達支援事業所では療育や保育所等訪問支援を行ってきました。
どちらもお子さんの現状を知り、お子さんや保護者さんの困り感に寄り添い、必要なアプローチをしてきました。
ただ、発達医療センターでも児童発達支援事業所でも、両親ともにフルタイムでお仕事をされていると、土曜日の利用を希望されますが、空き枠がなくて、利用するまでに1年待ちとなる方がたくさんいました。
私はお子さんに言語訓練や療育を受けさせたくても受けさせられない保護者さんに寄り添えればと、”土日祝日営業”でサポートしようと思いました!
また、発達医療センターでも児童発達支援事業所でも、保護者さんからご家庭でのお悩みを相談されることがあり、その時に思い付く解決策を提案してきました。
ただ、実際のお家のモノの配置や生活の動線などを見ていないため、実現可能な提案ができているのかと、内心疑問に思っていました。
保育所等訪問支援では、お子さんが通われている園に伺って、園でのお子さんの様子を実際に見て、園の先生方に実現可能なサポートの提案をしてきました。
保育所等訪問支援のように、実際に私がご家庭に出向き、お子さんやお家の様子、ご家族のライフスタイルなどを知った上で、実現可能なサポートの提案ができると良いのではないかと思い、”訪問”というカタチでのサービス提供をすることにしました!
また、お子さんのことばやコミュニケーションの発達は言語聴覚士が関わった時にグンと伸びるわけではありません。
日々の関わりの中で少しずつ伸びていくものです。
だから、ご家族に日々取り組んでいただける関わりの提案をし、実際に”日々取り組んでいただく”ことが重要なため、ご家族に寄り添ったサポートをしていきたいと思っています!
「この子のために何かしてあげたいけど、何をしたら良いのか分からない…」
「仕事が忙しくて、平日は日々の生活で精一杯だけど、土日祝日に時間を作って、この子のためにできることをしたい!」
という保護者さんに寄り添って、お子さんと保護者さんがHAPPYになれるようサポートしていきたいと思っている、言語聴覚士の多部未来です![]()
ご興味のある方は、まずはホームページを見ていただければと思います。
対象エリア外の方でも、ご要望がありましたら、LINEやオンラインで可能な限りサポートできればと思っていますので、お気軽にお問い合わせいただければと思います♪
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