診察日 2回目
今日は、2回目の診察日
前回は、母だけが行き
母子手帳を見ながら、発育についてや
小学校からの通信簿についてや
どんな子だったか
何に興味を持っていたか
イロイロお話ししてきた。
今回は、デュモンも一緒に行く
我が家から電車で1時間半ぐらいの所
久々の親子電車の旅
なかなか楽しい
小さい頃は、ホームでチョロチョロ走り回って
ハラハラし通し
とてもじゃないけど、私1人で息子2人を連れて電車に乗るなんて不可能な感じだった。
今は、さすがに落ち着いて乗れる
景色を見たり
路線図を確認したり
シルバーシートについて説明したり
楽しいよ
まずは、ドクターとデュモンがお話しをする
何が好きか
何が得意か
学校はどんな感じか
相談員さんは?担任の先生は?
自分のこと、どう思ってるか
将来何になりたいか
その後、デュモンは若いドクターに連れられて
チェスやオセロをしに移動していった。
ドクターの見解は
ADHDではなく、アスペルガー症候群ではないかと言うことだった。
アスペルガー症候群---------------------------------
アスペルガー症候群とは、自閉症スペクトラム障害に入る発達障害の一つ
知的発達の遅れを伴わず、かつ、自閉症の特徴のうち言葉の発達の遅れを伴わないものである
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質問をすると、微妙に食い違った回答をする時がある
(あったあった)
流暢に難しい言葉も交えて話しをする割に、質問の意図するものと微妙に違う返事をすることがある。
「わかってることを、わからない振りするのやめなよ~」なんて言っていた。
「どうして?」という質問に答えられない
怒られてるときに「なんでこんなことしたのか、理由を説明しろ」というと何もしゃべらずずーっと固まっていた。
でも、
表情豊かで楽しく会話ができる
精神状態がとても安定している
穏やかに人と接することができる
のが、とても良いと言われた。
学校に行くことを無理強いしていたら、激しく反抗したであろう
学校という集団の中では、結構辛かったのではないか
とも言われた。
小学校不登校時代は、
無理矢理にでも学校に連れてこい・・・とか
お母さんがちゃんとしてないから、学校に来ないのだ・・・とか
学校なんて嫌なところなんだから、嫌なことにもちょっとずつ慣れていくべきだ・・・とか
色々言われてきたけれど
あまりに「自身の保身」ばっかり考えている様に見える態度(私がひねくれてるだけか?)と
「学校は悪くない、悪いのは親だ」と決めつけられる態度に、信頼もなにもなく
「その粘着ぶりから息子を守らなければ」という気分になってしまい
行くも行かないも、デュモンの意志にまかせて来たのだけれど
その行動が、あながち間違いではなかったとわかって
とても嬉しかった。
そして
トンチンカンな会話をしたり
つじつまの合わないことを言ったりすることが
嘘つきではなく、障害のなせる技であろうと言うこと
デュモンは、嘘つきじゃなかった。
それがすごく嬉しい
本当に嬉しい。
アスペの疑いだといわれ、ショックもあるけれど
それでも、嘘つきな子ではなかったと確認できたことが嬉しい。