皆さま、おはようございます晴れ

 

へバーデン結節で手の動注治療をしてから、

とっくに2年が経過したので、現在の写真を

UPしてみました。

 

治療した小指は写真を見て、お分かりの

通り、第一関節の周りは、ぼこっと出た白い骨

の色が目立ちます。
 



2年前、動注治療をする前は、この
第一関節の周りは湿布をしても、腫れが引かずに

いつも赤く腫れた状態😿

 

そして、動注治療をした後に腫れと痛みが見事に

消えて気づいたのですが、

 

この第一関節の赤い腫れが指曲りの原因

になっているということ滝汗

 

オクノクリニックの藤原先生の話によると
指が曲がる過程で痛みが発生するんだ

そうです。

 

変形性関節症はへバーデンの他にCM関節症や

股関節、変形性膝関節症もそうなのですが、

関節のところでモヤモヤ血管から発する物質が

骨を覆ってる滑膜にダメージを与えて、骨が

曲がる、変形していく原因になってるようなのです

 

動注治療はその骨を覆ってる膜を改善させる

のに効果のある治療法のようです。
(保険治療でここまで改善させる治療法は他に

無いかも❓)

 

 

話は変わりますが、

 

今年の8月頃に右の人差し指に

異変を感じ、クリニックに通院。

 

9月に入り、両手の親指が

台風被害(※1)に遭い、過去

最大級の痛みに悩まされることに💧

 

クリニック通院当日に痛みが

引いてしまい💦

 

痛みが出てる時じゃないと治療が

出来ないと言われて動注治療は

もう少し症状が悪化するまでの
先送り。

 

現在の状況はこちら。

 

今の状況はというと、それほどの

痛みも腫れもない状態なのですが、

 

1週間前にマウスが手のひらに

当たって、気持ち悪い鈍い痛みが

手のひらに出ていました。今年1月頃

にも出ていた痛み。

 

上の図の指の紫色の丸部分

今年になってへバーデンが再発して

からの箇所で痛みの強さを○で

表したもの。
 

今は、さほど痛みも腫れもありません。

 

五十肩は治療をすれば再発はあまり

ないけど、へバーデンは再発しやすい

という話は先生から伺ってはいたものの、

 

治療後2年経過しての、この再発の仕方

は仕方ないかなと・・・

 

2年前の治療は

へバーデンの小指に薬剤がすぐに

届くように、小指に一番近いAの動脈に

針を刺しての治療

 

 

今回は親指と人差し指の治療になり、

親指に近いBの動脈に針を刺す事に

なると思うので

 

針を刺してない動脈に

近い指に再発しちゃったのは仕方

ないような。

 

 

指の神経(※2)って親指と人差し指が

繋がっていたような気がして

(図の黒い矢印部分)

 

もし中指~小指にモヤモヤ血管が

発生してたら、この指にも痛みが出る

はずなので

 

2年前にした左手の動注治療の

効果は持続してそうです。

 

へバーデン結節で動注治療後の

再発は、針を刺ししてない動脈に近い

指に起こるのかもしれませんね。

 

この2年間の間で、一時期は良くなって

重い物を持てるようになり、モヤモヤ

血管の活動が完全に止まったかのような

良い時期もあったんですが。

 

一体いつになったら、私の

モヤモヤ血管は活動を停止して

くれるんでしょうか❓

 

 

 

※1 天候(湿気、寒さ、台風など)に

よって左右されて、痛みが酷くなることも。

 

※2 指の神経って手の甲と手のひら側

で範囲が違って複雑


 

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