試験対策をしっかりやった生徒を用意します。
次に時間制限下で小論文を書かせます。
(ギリギリで書き上げさせてね。
最後に悲しみと苛立ち、挫折をひとつまみ。
…昨日夕方の3時間以内に起こったことですね💦
｢そんな短時間でネガティブになれるの？｣
って思うでしょ？自分でも思います、すごくすごく思う。少なくとも私の日常はこんな感じです(今日は特に突発的ですぐ去った)
…タイトルにもある通り今日は地理のテストだったんですね、初めての時間制限下(25分)の小論文。
やったことないしどんな内容の問題が出るのかも試験まで告げられず気持ちの良いドキドキとかすかな恐怖を感じながら2日前からしっかり勉強しました。
ちなみにテスト範囲はみんな大好き(違う)地政学と気象変動、環境問題関連です。私この分野だぁ〜いすき(ネタわかって)💕
DPが9月から始まってから睡眠不足で眠くなって試験対策怠ることが多かったけど、今回はしっかり出来て嬉しいです☺️
久しぶりに勉強の楽しさと快感を覚えました。いわばリョーマの天衣無縫みたいな感じ。もともと大好きな地理、対策は全く苦ではなかったです。
地理はお昼休み後なので、休み時間にも最後まで小論文の構成を色々練ってました。
凄く楽しかったし｢知識が蓄えられる感じ｣がして良かった、自分に教養が身につくってレベルアップした感じがしていいよね。
そしていよいよ地理の時間。一日の最後、これが終わったら学校終わりだし一段落つくなあなんて思いながらテストに挑みました。
(一週間後に迫った期末の対策や課題論文のテーマ決め、TOKジャーナルは置いておいて)
そしたら、なんと！！お昼休みに丁度構成練った通りの問題が出てきました！！！
“ ‘Governmental efforts are the most effective strategies to respond climate change’ To what extent do you agree with this statement?” (的な、記憶上) でした！訳すと、｢環境問題や気象変動に対応・解決する為には政府(や国連などの団体)戦略が最も有効だ。 この意見にどの程度同意するか。｣って感じです！！変だね！ごめん！
嬉しいね！問題読んだ瞬間ガッツポーズしたよ！試験中にガッツポーズってするよね？？？するよね？？
そしてもちろん私は同意しませんでした✌️
だってパリ協定は強制的じゃなから経済成長を優先する発展途上国などでは再生可能エネルギーの活用を推進しないだろうし、まず資金と技術が圧倒的に足りない。
それより国内の基本的なインフラ整備をしっかりして、貧困や食糧難を解消して、国民に財政援助をするのを最優先するよね？ そういう国で再生可能エネルギー使い始めたら使用料が高くて供給率益々下がるし。
的なこと書きました。
あとカーボンオフセットについても書いたよ。あれは企業が根本的に行動を改めている訳ではなくてただお金を払って二酸化炭素を使えるようにしてるだけ(辛うじてそのお金は植林事業などに寄付はされているが)。
……まあ、それでルンルン気分で小論文書くわけですよ。序論に時間かけすぎた気がするけど大丈夫だろうと時計をチラチラ見ながら(これもタイムロス)書いてました。
そろそろ終盤、否定だけではなく反対意見も書かないと行けないので書き始めようとしたら
｢あと1分です｣
と先生が言う。慌てて書き始めたけど、少し考えながら書いてたのもあって3行くらいしか書けなかったですね。本当に辛い。
こういう頭に入ってる時こそ書けないと辛いです、テスト終わったあと階段の一番上登って一人で泣いてました。
普段学校で泣かないし、人にはあんまり見せたくないタイプだけど泣いてたこと友達に察されて慰めてもらってしまった… こんなの初めてです… これ、精神衛生にいいですね…😭
帰ってまたもう一泣きしました。
今度はお母さんに｢自分が行きたい大学に値する人間なのかわからない｣、｢全然出来なかった、悲しい｣、｢どうしよう｣とか色々弱音を吐いてました。
お母さんはいつも正論を言ってくれる。今日は
｢初めからできてたら学校行かなくていいよね｣
｢"所詮三流"なんて考えで生きたいの？｣
｢いちいち落ち込みすぎ｣
の三点セットです。これ結構心に刺さる、けど全部私の心をいい感じに刺激してくれました👏
せっかくDPやってるから成功していい大学に行きたいし、最初から挫折するのは負けだし、自分を試さなきゃ強くなれない。
まずは期末テストで全教科6以上頑張ろっかな〜！(7段階中) ハードル高いけど、高い目標掲げたら少ししくじっても多少しくじっても大丈夫だから。
強くなるために。
上手くいかなくったって、立ち止まらない。
(hqのオープニングって素敵な歌詞多くて大好きです、勇気づけられる👊)