今年もあと3か月! | ギャルメタラーの日々

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今日から10月ですが、ということは今年もあと3ヶ月を切ったということですね。


2008年のベストアルバムはなんだろ~って考えるわけですが、まだあと3ヶ月あるので期待したいと

思います。

といつものように本番はこれまでと同じく来年の「BURRN!」の人気投票後に発表します。

今年はお金があんまりなく、新しいのはいつになく聞けてない感じがしますが、いまのところの印象を
いくつかアルバム名伏字でお送りします。
ここの熱心な読者さんには簡単かも。

・〇〇は5年ぶりのニューアルバム!初期の雰囲気に戻ったと評判もいい!なんだかんだ言って、買ってから毎日聞いてるなぁ。
・××は待望の4thアルバム。2ndほど激烈でないし、3rdほどメロディアスでもない。とはいえ、剛柔のバランスがいいし最有力かな。マスクも変わった。
・△△は、評判もいいし人気もあるバンドのアルバム。でも初回版がものすごく中古に出てるなぁ。初期の大仰なメロデス風味はもはやなく、かといって前作のようなアメリカン・へヴィネス一辺倒でないのは評価できるけど。
・■■は再結成してアルバムも出した。しかもクオリティも高い!こういうギターソロって今じゃあんまり聞けないかも。でも邦題の「デ」はないだろ。
・▽▽は賛否真っ2つですね~。だんだんテクニカル&複雑になってるデスですが、グロウルもクリーンもこなすヴォーカリストの加入で、ほどよく入れたメロディはいいと思うんだけどな~。
・●●は再結成後第2弾。若くしてデビューしたからベテランでもまだ30代。スラッシュというよりは70年代ロックをアグレッシヴにやったという感じで、評判ほどのめりこめなかった。1stのトンガリがよかったんだけどな~。
・▲▲はフルレンスでは2ndで、評判よかったですね~。イケメンなのもいい!前作では△△みたいなとこもあったのに、先輩格のメイデンぽさや甘さが出て、よくも悪くも聞きやすくなりました。
・◎◎もひさびさ、待望のアルバム。といってもベストとかカバーアルバムのあとなので久々感は薄いかも。へヴィな幕開けだけど、さすがのメロディの洪水には感激。80年代以降の激売れとともに、オーバープロデュース気味のサウンドがバンドの顔になってましたが、最近はより生っぽい。
・□□もありました。メロデスのすっかり大御所っぽい感じですが、ジャケットが嫌いであんまり聞いてませんでした。中古でもかなり見ますね。中身はいいと思いますが、初期のフォークな感じがなつかしいな~。
・◇◇も今年ですね。来日公演はよかったみたい。でも2枚組なのとコンセプトはやはりなんというかめんどくさい感がたっぷり。ただし、曲とかギターソロはいいと思います。
・◆◆も復活作です。◎◎とのコンサートもやりました。あたしも「ホメル&シカル」でしたが、それだけ期待するものが大きいということで。最近はぜんぜん聞いてないけど、過去作の完成度が高すぎたのが原因というだけかも。
・@@もありました。●●といっしょに買いましたが、圧倒的にこっちの勝ちという気がしました。ジャケットもいいし、復帰したオリジナルのギタリストがいまいち持ち味を発揮してなくても、ガンを克服したヴォーカリストのすごさがカバーしてたかな。

なんかまだまだありそうですが、このへんで。
さて、それぞれだれのあるばむでしょうか~(笑**


<追記>
あ~、元バッドボーイズ、現チョイ悪オヤジ(某一般誌より)の、派手なドラマーが復帰しての新作、忘れてた。「恋をするには早すぎる」「悪魔に叫ぶ」の頃を思わせる雰囲気もありました。
あと、スカイギター的ハイフレットギターを使うあの人のバンドもありました。キーワードは「レイドバック」。