JANE'S ADDICTION 「JANE'S ADDICTION」(1987 | ギャルメタラーの日々

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オルタナとかミクスチャーの範疇に入れられるロックバンドのデビュー作。

なんと、これまた20年も前の作品ですが、いま聴いて古くない、ということは
当時は相当に新しかったんでしょうね~。

デビュー作ではありますが、ライブです。
バンド名を冠したデビューアルバムは数え切れないほどありますが、それがライブアルバムということになると、思いっきり数は減るはず。

スタジオアルバムでは、もっとギターが重ねて作られるんでしょうけど、4人によって作られるその音は普遍的な、骨太ロック。


1. Trip Away
2. Whores
3. Pigs in Zen
4. 1%
5. I Would for You
6. My Time
7. Jane Says
8. Rock & Roll
9. Sympathy
10. Chip Away


① 生きのいいドラムから始まって、コード鳴らしのあとのシャウトから、ファンキーなリズムに。
ペリー・ファレルのヴォーカルがやはり個性的。中間部の静かなパートが特に印象的。

② ベースから始まるミドル・テンポ曲。ギターとベースがユニゾンのリフと、かなり弾きまくるギターソロが印象的。
「お、お、お」というようなヴォーカルのパートがなぜか印象に残るんです。

③ 美しいとも言えるイントロから、意外とヘヴィな感触の本編へ。
中間に静かなパートもありますが、基本的にはミドルテンポの曲。

④ イントロやバッキングのギターのリフがかっこいい曲。
途中テンポアップしますが、その部分もなかなか。

⑤ ベースによるアルペジオをバックに歌われるバラード。
バラードと言っていいのかな。妖しく浮遊するかのような、ほのかに明るい曲。

⑥ ハーモニカもイントロや間奏で入り、アコギが軽快にかき鳴らされる曲。
ハーモニカの影響もあって、カントリー風味に仕上がっています。

⑦ ⑥に引き続いて、これもアコギの曲。タイトルが示すように代表曲の1つ。
彼らの曲は、サビメロが濃厚で・・・という曲ではないため、何度も聞かないとそのよさはなかなか分からないかも知れません。

⑧ これと次の曲はカバー。ルー・リード/Velvet Undergroundの曲。
アコギが続いているので違和感なし。ギターソロはエレクトリックですが、その名の通りR&R風味たっぷりのギターソロです。
⑨ メドレーというか曲間なしで、今度はROLLING STONESの「Sympathy For The Devil」。
こういう曲だとペリーの特異さというか個性がよけい目立ちます。

⑩ 民族音楽を思わせるかのようなパーカッションをバックに歌われる前半。
途中ブレイク的なところがあって、ヴォーカルだけになりますが、また元に戻ります。
で、そのまま終わっていきます。すごい曲。


ジャケットはペリーによるもの。
そんなところからも、なんとなく「アート」を感じます。