
前売りに上映映画館の名前が書いているのですが、いわゆるメジャーな大映画館ではないところばかり。
あたしたちも、ふだんあまり行かない街に見に行きました。それはそれでとっても楽しかった。
さて、映画館に入る前にパンフを買ったんですが、「映画鑑賞後、見よ!」という封筒に入れられてました。封筒にはシールで封をしてあるので中身は見えません。すごい!
北野作品同様、賛否両論のようですが、ウチら姉妹は「おもしろかったね~!!」と大満足。
「ごっつええ感じ」のコントに近く、そもそもこれが映画なのかという雰囲気もあります。でもCDを始め、けっこうお金遣っているようだし、大日本人が戦う「獣」も竹内力や板尾さんなどだから、松本ファンにはそれだけで笑える!
でも、なんか関西の映画館ではお客さんが大爆笑だったらしく、そういう雰囲気だと自動的に笑えるのではないかと思えるんですが、今日の映画館は平日の午後ということもあり、とってもすいていて、笑っちゃいけない雰囲気。
だから2人してくすくすが限界。
寄席とかそうですけど、お笑いって見る側のシチュエーションもけっこう重要じゃないかなって思います。だから1人でDVDで見るより、みんなで映画館で見るべきかな~。
最後に登場するアメリカンヒーローは賛否が特に分かれるみたいだけど、飛びげりをはじめ、すぐ宮迫さんだとか大輔さんだとか分かる(人には分かる)のはすごいと思いました。
エンドロールでもずっとその続きが流れていて、誰一人帰さなかったのは興味深かったです。
松本さんが前に「俺のコントって悲しいやろ~?」みたいなことを言ってましたが、本来は国を守るヒーローとして国民に尊敬されるべき人が「顔がデカイ」「ありがた迷惑」などと言われ、本人の不可抗力でもめっちゃ集中攻撃される。でもこれってどこかで聞いた話ですよね~。
たぶん松本さん自身、「現代日本への皮肉・風刺」とか分析されるやろな~って思いながら撮ってたりして。
第1回監督作品としては上出来。次も楽しみです。でも、何本も量産はしないだろうなぁ。