W.A.S.P. 「THE LAST COMMAND」(1985) | ギャルメタラーの日々

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前にも書きましたが、あたしはブラッキー・ローレスという人が苦手です。
まず、ざらついた声と歌い方が体質に合わない。
それと顔が生理的にダメ。
好き勝手なこといってますが、だってそうなんだもの。

というわけで熱心に聴くことはないバンドですが、その中でもいちばん好きなアルバムがこれ。

「ピンク・フロイド的な音遊び」と当時言っていたらしい音作りや、前作とは違って、
(あたしにとっては)いい意味でメタリックでないサウンドが、聞きにくい彼の声を多少和らげているから。
でも、のちに「オーバープロデュースだった」という発言があったり、このアルバムでファンがけっこう離れていったらしく、なんだかな~って感じです。



1. Wild Child
2. Ballcrusher
3. Fistful of Diamonds
4. Jack Action
5. Widowmaker
6. Blind in Texas
7. Cries in the Night
8. The Last Command
9. Running Wild in the Streets
10. Sex Drive

① 前作からするとずいぶん垢抜けたイントロが印象的。曲もメロディアス。でもAメロでのざらついた声がどうにもダメだなぁ。いい曲だけど。だれか他の人歌って~。
② 品のない歌詞のシンプルなR&R。ノリもよくていい感じです。サビメロはかなりの薄味で、特に中間部あたりのギターの音は相当軽い。でもこういう音好きだなぁ。
③ アップテンポなR&R。②に比べるとサビメロはいい感じにメロディアス。ギターソロのレガードな上昇フレーズも印象的。イントロや間奏に出てくるチャリチャリしたSEがけっこう好き。
④ この曲では刻みリフとそれにかぶせてシンセ音が入ってたりするので、リフを聞いているとプリースとの「TURBO」アルバムを連想したりします。サビメロが印象的。途中で転調してキーが下がるのも変わってるなぁ。
⑤ ベースによるメロディアスなイントロが印象的なスローチューン。これなんかもプリーストっぽく聞こえますね~。
⑥ 先行シングル曲。テキサスを制する者は全米を制すということで、テキサス狙い。スリーコードのシンプルなR&Rもテキサス狙い。
⑦ この当時のアメリカン・バンドがやりそうなメロディアスなミドルテンポ曲。バックコーラスも厚いサビ部分はかなりいいと思う。
⑧ アルバムタイトル曲。イントロからサビメロまで、いい意味で薄いメロディに徹しています。前作には絶対無かったタイプの曲。
⑨ このアルバムに何曲かあるタイプの、ちょっとメロディアスなHR。「All the way~」というくだりが印象的な曲ですね。
⑩ 最後はアップテンポな曲。④と同じく、ギターのリフの音が「TURBO」「RAM IT DOWN」あたりのプリーストぽいですね~。歌詞は彼ららしく下品なもの。


Bass/Vocals : Blackie Lawless
Guitars : Chris Holmes
Guitars : Randy Piper
Drums : Steve Riley