HURRICANE 「TAKE WHAT YOU WANT」(1985) | ギャルメタラーの日々

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LAメタルバンドの、1985年リリースのデビューミニアルバム。
曲そのものよりもダグ・アルドリッチが加入したりしたことで有名かも。
あと、自伝でおなじみ・・・じゃなくて~QUIET RIOTなどでおなじみルディ・サーゾの実弟ロバート・サーゾ(g)と、これまたQUIET RIOTのカルロス・カヴァーゾの実弟トニー・カヴァーゾ(b)が在籍していたことでも有名?
いや、一部マニアにはセクシーなジャケットばかりのバンドとのイメージもあったかも!?

さて、その2人とヴォーカルのケリー・ハンセン、ドラムスのジェイ・シェレンという4人組。
QUIET RIOTの弟バンドとの見方も多かったわけですが、音楽的にはこちらの方が能天気さは少なく、アダルティなメロディアス・アメリカンHRという感じ。

ちなみに2nd発表前にロバートが解雇になり、代わりにダグ・アルドリッチが加入し、2ndアルバムリリース。
しかしEnigmaレコードの倒産で活動不能。2001年に3rdアルバムを発表しますが、ダグの後任としてショーン・マニングと、ラリー・アントニオが加入していた模様。


1. Take Me in Your Arms
2. Girls Are Out Tonight
3. Take What You Want
4. Hurricane
5. It's Only Heaven
6. Hot and Heavy


① マイナー調のミドルテンポナンバー。いい意味で80年代のメロディアスなメタルという雰囲気がプンプンしています。みんなでサビである曲タイトルを歌うというところが最高。
② ちょっとテンポを上げて、これも彼らの持ち味であった「都会的」なクールさを持ったHR曲。
それほど大したことないメロディなのに、なんとなくかっこよく思えるんだから大したもの?
③ ①に通じるところがあるナンバー。サビもすごいいいわけではないけど、バックコーラスの雰囲気が当時の雰囲気バリバリでいいですね~。ギターソロ前にちょっと明るいところがあって、不思議な感じがします。
④ バンド名をタイトルに持ってくるだけあって、なかなかかっこいいリフでスタートする曲。個人的には決めフレーズがあんまりかっこよくないような気がしますが。サビはなかなかです。
⑤ 幻想的なイントロから始まるバラード。「18 And Life」の歌詞が歌えそうな出だしです(笑)。
サビもなかなかですが、なぜかサビのバッキングコーラスが薄いのがとっても残念。ここを厚くすれば北欧メタルみたいでステキだったのに。
⑥ なかなか気合いの入ったHRナンバー。曲タイトルから想像できるような曲調。
もう少しサビメロが濃いともっとよかったのに。しかし、デビュー作ですし、十分合格点では。
と思ったら、このあとも「正統派で実に良質だけど、ブレイクにはもう1つ足りない」という感じだったらしい。
でも次作フルレンスには大好きな曲も何曲か入ってます!

ちなみに本作は、日本では次作からの3曲を別ヴァージョンで追加収録した独自編集盤としてリリース。ジャケットもメンバーの写真に差し替え。
ウチのオヤジさんは「オリジナルでリリースしないからダメなんだ」と激怒したとか(笑)

VOCALS: Kelly Hansen
GUITAR: Robert Sarzo
BASS: Tony Cavazo
DRUMS: Jay Schellen