SOUL DOCTOR 「SOUL DOCTOR」(2001)↓↓ | ギャルメタラーの日々

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すいませ~ん、酷評しますのでファンの方は読まないでください!

いよいよ始動する復活FAIR WARNING。5年前の解散のきっかけとなったのが、voのトミー・ハートの脱退です。彼は、3年に1回しかアルバムをリリースしない、してもツアーにもあんまり出ないという活動に不満をもっていて、また、自分の好きな音楽性がアメリカンなロックであることもあり、歴史的傑作「4(Four)」アルバムを製作後、FAIR WARNINGを脱退しました。

そして、「自分のやりたい」音楽を表現する場として結成したバンド、それがSOUL DOCTORだぁ~。

あのトミーのニューバンド、期待はイヤでも高まります。
しかし
「GOTTHARDにも通じる音楽性」・・・
あたしは嫌な予感がしました。ファンの方には申し訳ないんですがGOTTHARDにはまったく何も感じるところがないのです。
トミーから話はそれますが、GOTTHARDはメンバーみんなうまいし、熱く、人気も高いです。
しかし、問題はメロディの質。サビメロも弱く、極端に言えばどの曲も同じに聞こえます。
1st~3rdと辛抱して聞いてきましたが、どれも同じ。雑誌でほめられてるのを見ると「あたしの耳がおかしいのかな」と思ってしまいます。てか、おかしいんでしょう、たぶん。

そんなバンドと同様のサウンド。。
聴いてみると予感的中~。
熱いサウンド、気合もばっちり、voのトミーは相変わらず上手い!

しかし、サビメロがことごとく弱い。3とかAメロで期待したんですけど、「おいおい、なんだよ、そのサビメロは」って感じで、ぜんぜん盛り上がらず終了ぉ~。

1. Soul Doctor
2. Shake 'em On Down
3. Goodbye
4. Before The Night Is Over
5. Unspoken Words
6. What Do U Want
7. Who Will Be There
8. You're All That I Want
9. Down The Blvd
10. Emotion In Motion
11. Does It Feel Like Love
12. Wild And On The Run


別にメロディアス・ハードしか歌うなとか思ってるわけじゃないし、やりたい音楽をやるのがいちばん。実際トミーはとっても楽しそう。FAIR WARNINGからこのバンドに入ってくるファンは多いだろうし、すぐに出て行ったとしてもそれはしょうがない。

しかし

HR/HMの財産であるトミーの歌声を自らドブに捨てるようなことはやめてほしい!

おっと、辛口すぎましたか。

FAIR WARNINGのデビュー以来、彼らに匹敵するバンドは出てきていない、奇跡である、と今月号のBURRN!で述べている、メロディアス派の藤木氏がこのアルバムのライナーを書いているけど、
「圧倒的なエネルギーとパワー感」をまず感じるとし、「楽曲は確かなメロディを有しており、随所でキャッチ―なラインが耳をとらえる」などとかなり苦しそうな文章。文の8割は内容ではなく、バンド結成の歴史的なことで埋められているのです。

CD屋さんでもこの1stは大々的に並べられましたが、2nd以降はお店にも置いてないところ続出。この1stも中古では捨て値で投げられ放題。「FAIR WARNINGと違う」ってだけならここまでの状況にはならなかったと思うのです。
今月号のトミーのインタビューを見るに、このバンドはこれからも存続していくようですが、どうなんでしょう。2ndも3rdも聴いていないのでなんともいえませんが、2nd以降はいいんでしょうか?それとも相変わらずなんでしょうか。聴いた方はぜひ教えてください。
ときどき2ndや3rdがキレイなまま中古に出ていて(聞き込まず中古に出したのかな)それも安く売ってるので買ってみようかなと思わないこともないけど、それなら昔のFAIR WARNING聞いてたほうがいいような気もするんですよ。