
ご存知フランク・ザッパの息子ドゥイージル・ザッパの3rdアルバムです。(1991年)
父親の影響というよりはエディ・ヴァン・ヘイレンの影響が強いという彼のこのアルバムは
当時絶好調だったEXTREMEが全面協力でヌーノとドゥイージルの共同プロデュース。
ヌーノがvoをとる曲やチェロを弾く曲もあるし、EXTREMEのメンバーみんながバッキングvoを担当する曲も多く、音的にも初期EXTREMEの香りがぷんぷんします。
ドゥイージルはギターのほか、ほとんどの曲のvoも担当。弟のアーメット・ザッパも何曲かでvoを担当。
1. Earth
2. Bad Girl
3. F.W.A.K.
4. The Kiss
5. Anytime At All
6. Vanity
7. Helpless
8. Shoogagoogagunga
9. Stayin' Alive
10. Maybe Tonight
11. Confessions Of A Deprived Youth
12. Gotta Get To You
13. Pain Of Love
14. Obviously Influenced By The Devil
15. Return Of The Son Of Shoogagoogagunga
ほのかにポップ感漂う曲が多数。この「ほのかに」が好き嫌い分かれるかも。EXTREMEのようにはっきりした歌メロがちょっとたりないので「なんか物足りない」という人もいると思います。
しか~し、そんなことを吹き飛ばすのが豪華ゲスト陣のすばらしいプレイ!
7ではZakk Wyldeが1stソロ。Warren DeMartiniが2ndソロをとってます。ザックはオジーのとこで弾いてるころだと思いますが、そこで聴けるようなワウを効かせた音色で豪快に弾いてます。
そして9がハイライト。1stソロをドゥイージル、2ndソロがザック。一聴して分かるペンタトニックのフルピッキングを決め、3rdソロがSteve Lukather、4thソロがウォーレン、5thソロがヌーノ。ファンキーなカッティングから入るソロ、6thソロがTim Pierce。ちょっとしたSTARSみたいでしょう。
そのほか、10のハーモニーにクリント・イーストウッド、5のハーモニーがポーラ・アブドゥル、MCハマー、8の女性声にマイケル・J・フォックス・・・ってどこまで本当なんだか、このクレジット。
1の出だしからしてギターのオーケストレーション。超絶プレイの目白押し?かと思いきや、基本は曲重視で弾くところだけ弾いてるという感じ。だからギターのスーパープレイ目当ての人は肩透かしくらうかもね~。
でも、これ廃盤なんだって~。