ちょっと間隔開いたこのコーナー。


この業界を上向きにするためには女性客を増やさないとダメだと思っています。

そこで、どうすれば女性客が増えるのかを考えています。


これまでは

・STRIPがフーゾクだという間違った認識の払拭

・天板ショーの廃止

・劇場をキレイにせよ

・パンプレの廃止

・女性専用席の設置、みたいなことをアップしてきました。


わたしの意見、その6。


「劇場従業員の教育をせよ」

です。


男性は、話の内容が「もの」「こと」のことが多いですが、


女性は「人」の話をします。


つまり男性より、人対人に割く、時間も労力も大きいのです。


そこで大事になってくるのがコミュニケーションですが、


一部の劇場では、それが客商売をする人間の態度か


と思えるような言動をとっている従業員がいます。


そもそも、いまどき「無愛想」って何だ!?


昔はそんな本屋のおやじがいたり、タバコ屋のばあさんがいたりして名物になったものかも知れない。


でも時代は変わった。最低限のマナーというのがあるでしょう。


あの、「客がえらい」などというつもりは毛頭ないです。そうじゃなくて、


こちらが悪いことをしたかのような態度はないだろうということ。


全部の劇場ではありません。でもこれを読んでいる「スト客」のみなさんはもう「そういうもの」だとあきらめていることでしょう。


これに関しては「女性客」云々ではないですね。