ネガティブ

スパイラルからの…


こんにちは。




桜も満開の時期を過ぎて風に吹かれて舞ってますね。

次の季節に移るんですね。

そして、あっという間に熱中症の日々がやってくるんでしょうね驚き



取り越し苦労の話などを書いてみましたが、人って四六時中いつも何かしら考えているわけでして…


ましてや不安な事を考え出すと、もはや本来の問題点から程遠く離れて

『妄想』の世界で

ああでもない、こうでもない」

ってキリのない状態になるという。



ただ、そうしながらも毎日生きていかなければならないわけでして…

仏陀の言われた

「生きる苦しみ」

みたいな考え方の、ほんの上っ面のホコリ程度ではありますが、わかったようなわからないような…

(今では苦しみが快感のM体質です)




んでさ!



仕事上のお節介が空振りに終わったかのような状況に凹んでましたが。

実は私の『思い込み』だったようで…


当の本人は全くケロッとしてまして、

「何ひとりで焦ってたの?」

みたいな現状に私ひとりがますます焦るという。

(何やってんでしょうか?)


まあね、

社員でもない私が、業務内容についてアドバイスするなんて、本来でしたら立場上おかしなことなんですがね。



しかし、


社内の体制も変化していきます。


今度は、「私達はチェックしないから分からないことは〇〇さん(私)に聞いてやってね」

って、言われたそうです。



勝手なお節介が公認になった。


そんな感じです。

それを聞いて、

「それ、あなた達の仕事じゃないの?」

「図面も社員教育も丸投げか?」

と、一瞬思いました。チュー


が、

「そんなふうに頼ってもらって、「お役に立ちたい」などと身の程知らずの、私の究極のエゴを満たしてくれてありがとうございます。」って感謝しましたよ。


このままストレートに言葉にはしませんでしたが、とてもありがたい言葉をいただきました。


私は教育者ではありません。

お節介なだけです。

つい、色々と先回りしてゴチャゴチャ言ったりしてました。

心配だったんですね。


『心配するって信頼してないってこと?』


この言葉がとても刺さりました。

正直なところ、信頼していなかったのかもしれませんね。

「叱られてばかりなんです」って

不安そうな表情を見てると、ついつい「なんとかしてあげなきゃ」

そんなふうに思ってしまうものです。


そうした余計なお節介が、本人自身で問題解決策を考えるとか、自分に向き合っていくという大切なプロセスの邪魔をしてしてるんだなと、つくづく反省しています。


畑違いの職場で何にも分からない状態のなかで、次から次へと仕事を振られ、目の前のやるべきことよりも不安ばかりが大きくなっているように勝手に見てた。

覚えることが多すぎて、脳の引き出しに次々と詰め込んでしまって整理できていないのかな?なんて。


まっ、それも本人の課題ですけどね。






私がしたいこと。


『いつ死ぬか分からないんだから、その大切な時間を拘束時間の多い《つまらない業務》に使って欲しくないだけ。どうせしなきゃならないんだったら、同じ業務を《楽しい業務》に変えてしまえ!』

(そんなこと考えてます)


「仕事とは辛いものだ。」

とか、そんな嘘っぱちで洗脳されてんじゃないぞ!と…


そんな壮大な理想を掲げながら、余計な口出しはせずチュー見守っていければと思います。


最初は覚えること、多いです。

今はそれぞれのピース(情報)がバラバラになっているけれど、仕事をゲーム感覚で楽しめるようになれば、ピースがどんどん繋がって、激変するって確信しています。

待ってますその時を。



桜が花開くのをずっと待っていたように、そして、

儚く散ってしまう花じゃなくて、ずっと咲き誇っていて欲しい。


そんな日、
リアルに想像できています。(叶うな!)

楽しんでいこうね🎵



ではまた!



mitsu