ハーレーというバイクにはかなり思い入れがありまして、もうハーレーというバイクにかかわって30年以上になります。

ハーレー乗りの人なら皆わかると思いますが、ハーレーのそのスタイルは多少のモデルチェンジをしてるものの基本昔のままの伝統スタイルを守っています。

そこがいいところなんですよね~。


ところがエンジンだけはそうはいきません。時代に合わせて変化してきました。フラット、ナックル、パン、ショベル、エボ、ツインカム、等々そのエンジンはその時代の求めるもの、あるいは規制によって変わっていきました。個人的にはエボが一番好きでしたね。ハーレーの真骨頂エンジンショベルの欠点を補って、パワーも加わり最高でしたね。


残念なことにツインカムになってから日本では騒音問題等によりマフラーに規制がかかりシュルルーという情けない音で販売されるようになってしまいました。

でも真のハーレー乗りも負けてはいません。マフラーを変えて楽しんでいます。車検は通らないので車検時にはノーマルマフラーに替えたり、または規制にひっからないマフラーを製造しているショップもあるのでそこでマフラーを替えてある意味伝統を守っています!?


この間高速道路を走っていたら、ハーレー野郎軍団が来ました。なんと彼らは(12台くらい)は皆ノーマルマフラーで走り去っていきました。独特な低音ではなくシャーという音とともに。。。。


ハーレーが鉄馬と呼ばれてる意味を彼らは知っているのでしょうか?鉄とメッキを多用しているバイクだからとしか思ってないのでしょうか。


ハーレーが鉄馬と呼ばれてる理由。それはズバリ馬の歩調のようなマフラー音からきてるのです。

トコトン、トコトン、トコトンと刻む三拍子。これがハーレーになるとダガドン、ダガドン、ダガドンとなり

これが走り出すとダドダドダドダド~となるのがハーレーの鉄馬と呼ばれる所以であり伝統なのであります。


たまに街中で最新型ハーレーに目もくれず、ショベルヘッドのハーレーに乗り、しかもキックでエンジンをかけている若者を見かけます。

そんな時おじさんは、お前わかってるな~!と声をかけたくなります。


どうか、鉄馬ハーレーダビットソンの伝統を守ってくださいね~、真のハーレー乗りたちよ!