前回気が付いたらフロントグリルのクリアー塗装ハゲ❗️

かなりみっともない😨

実はコレには裏話しが❗️当初ボンネット塗装からアクリルクリアーで行う事、3回。その度にアクリルラッカーが養生の下からダレダレでえらい事に成ってました。しかしクリアーなんで目立たず余り気にせず頭はボンネットに集中して養生も適当にやってました。今回浮いてハゲてる箇所には相当厚くクリアーが載ってます。

そう!つまりまともにこのグリルは塗装した事が無いんです。

ぼやいても仕方ない。取り敢えず600番使ってクリアー層を落とします。しかし最新の注意をしなければ成らないのはこのグリル部の色、黒じゃ無いんです。なんかガンメタっぽい色で色番号不明で無論塗料持ってません。よって落とすのはあくまでもクリアー層のみ。

手の感触である程度落としましたが水洗いするとクリアーが残っている箇所が分かります。いっその事グリルを外してやろうか?とも考えましたが下側止まってるねじの位置、他のパーツを外さないとアクセス出来ず断念しました。それにしても研磨と水洗いを繰り返しますがやってもやってもクリアー層が出てくる。

今度は1000番をブロックに巻いて大きく落とします。グリルはフラットな箇所と同じぐらい湾曲部やコーナーが有りかなりめんどい。

最後は1000番、手🖐️研磨で集中して落とします。

格闘する事、約90分、ほんの少しクリアーが残ってますがこれ以上やるとガンメタ塗料が逝っちゃいそうで怖い😱。

今日の夜から雨模様でウレタンクリアー吹きは天気見たら月曜日かなぁ〜?

準備に必要な為、ボカシ剤をコーナンで買って来ました。先程水洗い後は目立たなかったのですが乾くと未だ以前のラッカーがくっきり残ってます。

しかしアレ以上研ぐのは怖い😱 よって買って来たボカシ剤で試してダメだったら研ぎます。

ボカシ剤、多少塗膜を溶かす性質です。薄くなったアクリルクリアーの境目、上手く消せると良いのですが???

結果、白い境目は同色下して目立たなくは成りましたがやっぱ境目が気になる。こうなりゃ2500番使ってひたすら研磨〜てへぺろお気づきの方も居るかもしれませんが今回使用している水研ぎペーパー、前回のエアーインテークに使った物の使いまわしです。

だいぶ改善しました。このデュラハン号の過去における塗装作業で自分が学んだ事、塗装は下地が命❗️

濡れタオルがあるので初めてですが手が届く範囲でエンジンルーム内の拭き掃除。あくまでも自己満足😤

 

続く