大きな予定外の出費です。この間デュラハン号天井のスポット塗装で気が付いてしまった。塗料のスプレー缶は使い切ってます。今回訳あって再度購入する羽目に😱

Yahooショッピングに発注したのはこの3本。前回折角使いかけを使い切りやっと荷物を減らせたと思ったのに更に追加で購入。

一番高いウレタンクリヤーは3本5月に北Qに持って帰ったばかり。仕方ないが再購入。その訳は・・・

ボンネット上のエアーインテークダクト、又、ブリスターが発生してます。又、と言うのはこのブログでも記載したが最初に塗装しその後にブリスター発生。その際は恐らく季節が冬だった事と下処理の不十分さが招いた結果と思い、昨年ボンネットより外して室内で徹底的に下処理行いベランダで塗装し風呂場で研磨を繰り返してました。作業工程としては2度目と言う事も有り最新の注意をし完璧を自負してました。それが再度のブリスター!
何故だ~!!! 素材は違えど仮にも自分、技術屋です、分からない事象は徹底的に究明して対策をする。これが染みついてます。そして調査した結果、このパーツは樹脂部品でありこのパーツにしかブリスターが発生していない現状。そして樹脂塗装を調べ上げたら樹脂部品は表面に微細な傷がありそれをサフェーサー等で抑え込む。しかし樹脂が劣化してくると自然発生した亀裂や傷が有りそこにシリコンオフ等の揮発性物質がかかると劣化した樹脂がその揮発性溶液を吸収して時間経過と熱により内側から気体を発生させブリスターに成ると仮説を立てました。そしてその対策は樹脂の劣化部分を徹底的に削り取る。しかし目に見えない亀裂や傷を確実に除去する事は不可能。あるいは新品パーツを導入。 そしてこのパーツではいずれ北Qでプロによる全塗装出したとしてもブリスターは発生するだろう。よって仕方なくジムケンTACさんに未だ新品バーツが発売されているので発注しました。無論、そのパーツは未塗装品。よってもう一回、3度目の塗装です。ただ今回楽なのは新品パーツへの塗装なんで駐車場ではなく部屋で作業可能です。