さあ、ケースも出来た事で今度は研ぎ出しです。

予想したシナ製の中華包丁。新品であっても刃は1度研ぎ出す必要があります。

やはりっと言うか刃の角度がかなり良い加減です。もしかしたらナタの様に使うので角度が通常の刃物とは違うのかも?

しかし今後の事を考えるとコレを研ぎ出して通常刃物の状態にしておきます。それに切れない刃物は持たないがモットーです。

しかしこの刃厚、3.5mmはかなり厚い。それを角度を変えるまで研ぎ出すのは簡単では有りません。難敵です!

覚悟はしてましたが流石にシンドイ❗️荒研ぎ320番で徹底的にやらないと後の番手では手が出ません。通常ならとっくに返りが出てもおかしくないぐらい研いでるのにその感覚が全く見えて来ない。

50分は研いだでしょうか?ようやく薄らとですが返りを確認できるまで研ぎました。終わって見ると刃の黒幕青の320番が随分と薄く成ってしまった。次は黄色の1000番です。その後何やっても返しが出ない。

刃付けが良い加減でしかも深いグラインダーの引き目が❗️もうこうなったらどうでも良い❗️自分でやるだけやってみます。

本当は固定してフリーハンドじゃやりたく無いんですが自分に出来るだろうか?

随分と酷い見た目になってしまった。そして色々検証した結果、あの引け目の箇所が盛り上がっており刃先だけ角度を変えて刃がついてます。確かにフリーハンドで刃先だけ研いだら切れ味は回復しますが今後普通に研げなくなってします。こうなりゃ研ぎじゃ無く刃付けをしなきゃなりません。

出して来たのは本来砥石の面だし用のダイヤモンド砥石400番。

かなり見た目は悪いですが刃が付きました。ここまで何時間かかったんだろう?

でも切れ味はイマイチ。

日常使いのナイフと比較になりません。やっぱりナタに様に使うしか無いのでしょうか?

なんか手が痛いと思ったら研ぎに研いで手の平に傷が! 

日を空けて翌日、先ずはグラインダーで傷だらけに成った本体を綺麗にする為研磨します。400番から始めて

1000番→1500番→2000番→7000番とベッドに寝ながらどてらい男見ながら作業。暇だからできる事です。

再度今回はキチンと砥石を固定して性根を入れて研ぎ、もとい刃付けをダイヤモンド砥石でやって行きます。

おお〜❗️ダイヤモンド400番から1000番にて仕上げたら昨日までの苦労が報わてたのか研いでて感覚が研げてる感覚で念願の返しが出て来ました。後は刃の黒幕1000番→5000番で仕上げて完成です。しかし刃付けなんて機械を使わずにやるなんて通常は選択肢には有りません。

今度来る友人に刃付けは無しとして本体を研磨頼む事にします。