次の日…。
天気はいいが、日陰に入ると肌寒い感じだ。
実家に自分の部屋はないので(居間で寝てます)起床時間は朝7時。
実家での活動開始は早いのだ。
今回は、秋田のタナゴを釣りに行こうと行動開始。
小学生の時…。
親父と遊びに行った池に車を走らせる。
あの時、池にいた陽気なオッチャンが仕掛けた、お魚キラーにタナゴが入っていたのが思い出だされた。
高校生になる頃には、そこは、バスのポイントとして有名になっていた。
ほんとに残念でしょうがない。
池に着くと、やはりバスマンが数人とヘラ師が1人。
ヘラ師と話をする。
ヘ 『バス入ってがらあんまり見ねーな』
勇 『あんまり!』
ヘ 『さっき綺麗だな釣れだっけ!』
いんのかいw
気合い入れて練り餌をこねる。
まずは…
あし際に、濁りと条件は良さそうだが、バスのスポーニングと、ヘラの乗っ込みでシャローエリアは騒がしい。
1日やり通したが、タナゴの顔は見れなかった。
春の陽気と小物釣り。
明日は何処に向かうのか…。