ヘアドネーション | Hair salon『niko』

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こんにちは☆nikoの後藤です。

今日は約2年程伸ばし続けた娘の髪をバッサリカットしました。

ラプンツェルに憧れ、髪を伸ばし始めた娘でしたが、数ヶ月前にヘアドネーション(小児医療用ウィッグ作成し、無料で提供する団体に髪の毛を寄付するという活動)を知って、どうせ伸ばすなら…と思い頑張ってきました。

まだもう少し伸ばすつもりだったのですが、ここ数日の抜け毛が半端なく、寄付できる31センチの長さのある髪が抜け落ちてのを見ると、「もったいない💦」と思い、昨日決断しました‼️

そして娘にも短くすることを承諾してもらって…



(寄付する時はこのように毛束をゴムで結んでカットします)


お尻まであった髪の毛がなくなり、娘も楽チンみたいです😆

カット後に初めてトイレに行った時、
「髪の毛切ったから、う○ちに髪の毛つかへんかった~‼️」と言ってました‼️笑

(いつも私が「気を付けないと毛先が便器につくよ~」と言ってるだけで、ついたことはありません😅)

4歳にしてこのような活動に参加できたことは、娘にとってもいい経験かなと思いましたし、私もこの経験を活かして、こういう活動があるという発信をもっとしていけたらなと思います☺️

ちょっと詳しくヘアドネーションを説明しておきます。

1つのフルウィッグを作成するのに、20~30人分の髪を使用するそうです。

私が寄付した宮城県のNPO法人HEROという団体はフルウィッグの作成を前提としているため、必要とする髪の長さは31センチ以上となっています。

他の団体では15センチ以上の髪で、インナーウィッグという登頂部に植毛しないウィッグ(登頂部は帽子などで隠します)を作成している団体もあります。

団体によって作成しているウィッグが違うため必要な髪の長さが違うので、寄付される際は寄付される団体をしっかり確認してからにしてくださいね✨