フラワー研修旅行4日目、
ベルギーを代表するGeert Pattyn さんの
アトリエ兼ご自宅へ
ゲールトさんのレッスンをとても
楽しみにしておりました。
アトリエに入る前に、お庭を見学。
お庭は、美しすぎて、感激でした。
まずは、
アトリエの隣に、テーブルデコレーションが!
晴れていると、ここでスタッフと
ランチをされるそうです。
赤いベゴニアに、植木鉢も赤、
その周りは、赤のガラスでデコレーション
おしゃれで、センスが光ります。
Geert Pattyn氏
優しくてシャイな方でした。
ゲールトさんとお呼びしましたが、
フラマン語では、ヘールトとお呼びするのでしょうか?
日本に来て、私たちのためにレッスンをしてくださいとお願いしましたが、
イベントや活け込みが、先まで埋まっていて、また、年老いた母の介護があるからと・・・
でも、退職したら行くねと、
本気なのか冗談なのか笑顔で話されていました。
それでもめげずに、今後もコンタクトを取りますと
お伝えしたら、OKと言いながら、笑っていらっしゃいました・・・
お庭は、ツゲのトピアリーで垣根のように
作られていました。
田舎にあるのですが、
個人宅とは思えない広~いお庭!
また、すべてが美しい!
まるで、お城のお庭のようでした。
ツゲを囲んで、中には、バラ畑、ヒューケラー、
ギボウシ、ラムズイヤー、ユキノシタなどなど、
すべて分けて、グルーピングして植えられていました。
シンプルで、一つずつの植物が,とても美しい!
お庭の中央には、
ツゲのトピアリーが
曲線の流れと丸い形が、
目を奪われます。
アートですね。
このテーブルで
アフタヌーンティーがしたいと
妄想が膨らみます(笑)
テーブルの隣は、キャンプファイヤーのような
焚火を囲んで、丸太の木のいすが!
暖炉の薪をストックする小屋、
ここまでのこだわり
驚かされます!
広ーいお庭ですが、
何を見ても、すてきで、おしゃれで、
皆さん、うっとりでした。
センスが光りますね。
また、このお庭には、
ゲールトさんのアート作品も飾られていました。
そちらも驚くような作品でしたので、
次回にご紹介させていただきます。